男性にモテることにはそこそこ自信がある…それなのに、なぜか婚活がうまくいかず悩むことになる女性は多いと言います。
モテる女性なら、婚活もすぐに上手くいきそうなイメージはあるものですよね。だからこそ上手くいかないときの戸惑いは大きいのかもしれません。
魅力的な容姿や性格をしているのに、なぜか婚活が上手くいかない人には、どんな問題があるのでしょうか。今回は、モテるのに婚活が上手くいかない女性の特徴をご紹介します。
・モテるイメージが邪魔をして積極的になれていない
モテることや容姿には自信がある…という人は、実はそんな記憶が邪魔をして、自分の積極的な行動のさまたげになってしまっていることが多いものです。
男性にモテるとは言っても、実はその記憶も、数年前のものであればあまり当てにならないこともあり得ます。いくら過去にモテたからといっても、もしかすると若いからこそモテて、それなりに年齢を重ねた今では少し状況は違うのかもしれません。
男性にちやほやされていた経験は、自分を必要以上に調子に乗らせてしまいます。無意識のうちに積極的な行動を避けるようになってしまうのです。
放っておいても自分には男性がよってくると思うようになり、どこか全体的に受け身の姿勢ばかりになってしまいます。
いくら昔モテていたとは言っても、婚活の場で積極性はかなり大事なものです。婚活がうまくいかないのは、自分が昔の記憶を頼りにしすぎて、積極的になれていないことに原因があるのかもしれません。
・男友達が多いと「下品」なイメージにも…
モテる女性は、男性に言い寄られやすいため、男友達も自然と多くなるものです。そのことを「モテる」と誇りに思っている人も多いかもしれませんが、男友達が多いことは、男性にとってあまりプラスの印象にならないことも多いのです。
「遊んでいそう」「貞操観念が低そう」などの下品な印象にも繋がり、女性として魅力を感じてもらえなくなってしまいます。
男性は清楚な女性を好みます。上品で、奥ゆかしく、男性に対しては初々しいような態度を取るような女性の方が、魅力を感じてもらいやすいのです。
しかし男友達が多い女性は、男性の扱いに慣れていることも多く、より一層遊んでいてチャラチャラしたイメージを持たれてしまうものでしょう。
婚活が上手くいかない女性は、その男性に対する「こなれ感」から男性を引かせてしまっているのかもしれません。