ネットで出会うってどうなの?気を付けるべき4つのことをおさらい!

近年ではネットで彼氏を見つけたり、結婚相手を探したりすることが昔よりも一般的なものになりつつあります。

婚活サイトや恋活アプリなど、使ったことはなくても興味はあるという人は多いのではないでしょうか。出会いの豊富さだけでいえば、合コンや婚活パーティーに出かけるよりもかなりの充実度があります。

ですがやはりネットの出会いは顔の見えない出会いですから、不安もかなりあるものです。昔と比べて分かりやすいトラブルは減ってきたものの、やはりゼロではありません。ネットでの出会いを利用するなら、自分の身は自分で守らないといけないものですね。

そこで今回は、ネットで出会いを見つけることに関して、気を付けるべきポイントをまとめてみました。

 

・プロフィールが充実している人とのみ交流する

まずどんな人が良いだろうか、と男性のプロフィールをたくさん眺めることにはなりますよね。そんなとき重要なのは、なるべくプロフィール内容が充実している人に絞って交流を深めていくようにするということです。

なぜなら、プロフィールの充実度は、その人の出会いに対する本気度と捉えて良いからです。

真剣に女性と出会いたい、ネットの出会いだからといって怪しまれたくない、そのような姿勢でいる男性は、プロフィールの内容を充実させて、いわば「自己開示」を行うものです。

逆に、「一度限りの遊び相手が見つかればいい」という人はあまりプロフィール項目を埋めることはしません。そんなことをするよりも、手っ取り早く出会える女性を探したいと思うからです。

写真が曖昧な人、プロフィールに少しの情報しか載せていない男性は、正直なところ真剣な出会いを探しているとは言い難いものです。よりしっかりとした出会いを望むなら、相手のプロフィールの充実度からまず判断していくのが重要になります。

 

・実際に会うのはメッセージのやり取りを重ねてから

まず、実際に会うのは、アプリやサイト内でメッセージをある程度重ねてからです。条件が合う人を見つけるとすぐに相手と会いたがる人がいますが、これは非常に危険な行為です。

ネットで顔が見えないからこそ、相手がどんな人となりの男性なのかは、より慎重に判断する必要があります。そしてその判断材料は、やはり実際のメッセージのやり取りに懸かっていると言えるでしょう。

SNSで会ったことのない人と交流したことがある人は分かるかもしれません。「プロフィールにはこう書いてあったけど、実際話してみたら印象は全然違うなあ…」という人、結構いますよね。

それと同じで、ネットでの恋活・婚活も、実際やり取りをしてみたら、かなり最初の印象とギャップを感じることはあるものです。

また、早めに会いたがる男性は遊び目的の人が非常に多い傾向があります。自分の身を守るためにも、安易に相手の「会いたい」という誘いには乗らないようにしましょう。

 

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