冷え、むくみ対策にも!開運風水6選

風水的に、水は悪い気をため込む性質をもっているので、厄をため込んでしまう物質です。運気を上げるには「気」を動かすことが重要ですが、厄をため込んでしまうと、気も動きにくくなってしまいます。

人間の身体は70%が水分です。冷えやむくみによって、身体に水分がたまることは、風水的にも避けたほうがいいこと。
今回は、開運と、冷え・むくみ対策が同時に行える風水術をみていきましょう。

 

お風呂にじっくりと入る

忙しいときなど、ついシャワーだけで済ませてしまいがちですが、それだけでは冷えなどで血の巡りが滞り、老廃物や厄がたまりやすい身体になってしまいます。やはり、じっくりとお風呂に入りましょう。

とくに粗塩や日本酒を入れて入浴することがおすすめです。湯船に新しいお湯をはり、粗塩を50~100g程度お湯に溶かしましょう。日本酒は1合~2合程度入れると効果的です。粗塩も日本酒も、気持ちをリフレッシュしてくれるだけではなく、魂にたまったマイナスのパワーや殺気を浄化してくれます。全身浴をして、できれば頭まで湯船につかってください。また、粗塩で身体全体をやさしくマッサージし、最後に水のシャワーを浴びれば、心身ともにバランスが整うでしょう。

粗塩風呂に入ると、お湯にとろみができる場合があります。でもそれは厄を多く溜め込んでいた場合に出てくる現象です。出てきたらもうすっきりです。

また、ベルガモットやレモンのアロマ、入浴剤をバスタブに入れて入浴するのも、爽快感が出るのでおすすめです。

 

スキンケアをしっかりする

血行がよくなり、厄落とし効果のあるマッサージを習慣づけることで、開運するとともに、肌も輝き始めます。オーガニックのローズウォーターやカモミールウォーターは素肌に透明感を与えるプラスのパワーがみなぎっているので、お風呂上りにたっぷりとつけるようにしてください。「ひふみよいむなやこと」と唱えながら行えば、体内の邪気を押し出し、毒出しが可能です。

また、紫外線対策を忘れず、日焼けにも注意をしてください。いい運気は透き通った色白の肌に引きつけられる傾向があります。

 

陰陽五行のバランスが整ったものを食べる

風水的には陰陽五行のバランスが整ったものを食べることが、健康になれるとともに、美容にもよしとされています。たとえば、山や海などでとれた食材を食べることで、風水的なパワーが吸収でき、陰陽五行のバランスが整えられます。山のものであれば穀類や野菜、海のものであれば海藻や魚類がおすすめです。また、旬の野菜や根菜からは強いパワーが得られます。主食は玄米や玄米パン、玄米に小豆や雑穀を入れたりするとよいでしょう。

陰陽五行のバランスが整ったものを食べることで、血と気の巡りがよくなるというメリットもあります。体質が健康的に改善され、不調の解消につながります。しかも、健康的で美しいプロポーションを手に入れることができるでしょう。

食事のときは、食材のバランスはもちろん、ゆっくりと噛んで食べましょう。食べる前には、目を閉じ、手を合わせプラスの現象を呼び込む言葉「かむろぎ」と唱える習慣をつけましょう。さらによい気を取り込むことができます。

また、とくに朝ごはんはしっかり食べ、食事から気のバランスを整えてください。

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