遠距離恋愛あるある「〇〇すれば(しなければ)うまくいってたな…」

みなさんは遠距離恋愛を経験したことがありますか?
もしくは、これから遠距離恋愛に突入しそうな人はいらっしゃるでしょうか。
離れ離れになると不安になり、距離になれるまで時間がかかります。
私も過去に2回ほど遠距離恋愛を経験していますが、最終的にはお別れしてしまいました…。
今思えば、「あの時○○していれば続いていたな」「○○しなければ結婚していたかも」と感じることがたくさんあります。
そんな経験をもとに、今回は遠距離恋愛あるある話をしてみたいと思います。
遠恋に悩み苦しんでいる方に共感してもらい、少しでも気持ちが楽になれば嬉しいです。
これから遠恋に臨む人には、私の体験談を反面教師に頑張っていただきたいと思います!

あるある①金欠が続き生活が荒んでいく…

遠距離恋愛を経験して、最初にぶち当たったのが“金銭面”の問題でした。
過去に『青森-東京』、『仙台-福岡』という遠距離恋愛を経験しましたが、どちらの場合も移動にお金がかかってしまい、とても苦労した思い出があります?

新幹線や飛行機を使わなければ会いに行けず、必然的にデートの回数も限られてしまいました。
「中間地点で落ち合おう!」なんて最初は意気込んでいましたが、結局仕事の都合などでお互いの時間を合わせることが難しく、余裕があるときにお互いの住んでいるエリアへ移動することが多かったです。
その分、交通費は高くなってしまい、生活費を切り詰める日々…。

やりたいこと、欲しい物、食べたいものなどを我慢する生活を続けると、だんだん生活が荒れていきます。
お金の余裕がなくなり、心の余裕も消えていった記憶があります。
貯金も減っていき、通帳を見てはため息の生活でした。
その結果、だんだん会う回数が減り、自然消滅してしまった経験があります。

今思えば、会える回数が少ないなら連絡頻度を増やしたり、お互いの状況をSNSで確認したり、隙間時間に絵葉書を書いて思い出を増やしたり、努力しておけばよかったと感じます。
自分のことで精いっぱいになり、相手のことを思いやる気持ちが少なかったですね。

お金がない!会いたいときに会えない!不安な気持ちになる!
そんなマイナス感情はお互いにとってプラスに働くわけがありません。
メンタルを強化しておけば、楽しい遠恋ライフを送れたと思っています。

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