5月病を引きずっている方必見! 梅雨だからこそできる、心と体の癒しかた

梅雨の時期ってどうしてもお出かけが減っちゃいますよね。

せっかくのお休みに、彼とのデートも友達との女子会も出来ず、「雨だから」の呪いの言葉に負けて仕方なくお家に引きこもってしまっていませんか。
朝からスマホやテレビばかり見て一日が終わってしまう。それじゃぁ一週間の疲れを翌週にまた引き継いでしまいます。

雨の日だからこそ、ゆったりとした気持ちで心と体を癒すことが出来るのです。
5月病を引きずって疲れた身体を梅雨の間にしっかり癒して、楽しい夏を迎えましょう!

 

■アロマテラピー

キャンドルやオイルを使って、心と身体を癒す。
ストレス社会と言われる現代では、癒しの代名詞のようにもなっているので、
聞いたことがないという人はいないのではないでしょうか。

でも、やってみたいと思っても道具が必要だったり、オイルの希釈濃度があったりと
ちょっと敷居が高いと感じている人もいるでしょう。
でも、高価な道具がなくちゃ出来ないわけじゃないんです。
好みのアロマキャンドルを買ってきて、100円ショップで買った容器で香りを楽しむ。
オイルであれば、お風呂に垂らして半身浴を楽しむのもいいでしょう。

ただし、お風呂に入れる時には最初はオイル2滴ぐらい、慣れている人でも5滴よりも多くは入れないほうがいいでしょう。また、敏感肌の方はあらかじめパッチテストを行うようにしてください。

※パッチテストのやり方
希釈濃度に従って作ったオイルを前腕部や手首の内側に少しだけ塗り、
24~48時間様子を見ます。異常があれば、すぐに大量の水で洗い流してください。

また、オイルはハンカチにふくませたり、マグカップに入れたお湯に垂らして香りを楽しむ事もできますので、自分に合った方法で香りを楽しむのもいいですね。

 

■半身浴

アロマオイルを入れなくたって、ゆっくりお風呂に入ると癒されますよね。
半身浴は、入浴前後にしっかりと水分をとり、38度から40度くらいのお湯をみぞおち程度まで張り、20~30分くらい温まるのが理想です。
ただし、入浴は癒し効果もありますが湯あたりなどの危険もあります。自分の体調を見ながら「このぐらい」を探して入るようにしてください。
※あまり入浴時間が長いと肌がふやけて乾燥肌にはかえって良くない事もあります。

半身浴は、浴室の温度が低いと上半身が冷えてしまうので、湯船の蓋をしてスチームサウナのようにしたり、乾いたタオルなどを肩にかけたりと、冷え対策もしっかりしてくださいね。

好みの入浴剤をいれたり、入っている間に瞑想したり、古本屋さんで安い本を買って読みながら入るなんて方もいるでしょう。
色々試して、自分に一番合う半身浴の方法を探してみてください。

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