アメリカンプリンセス「メーガン・マークル」の性格!?彼女の名言集!

ハーフのアメリカ人で初めてプリンセスになったメーガン・マークルは結婚式の後、世界中で話題です。

彼女とヘンリー王子の映画を観たのですが、彼女はとても独立心の強い自信のある女性なんですね。

人生の中で色々と悩みがあり落ち込んでいる女性に、彼女の名言集をご紹介しながらエールを送ります。

 

1.ヘンリー王子の言葉

ヘンリー王子とメーガンがブラインドデートをした時に、ヘンリー王子は「ただのアメリカの女優だから、5分後くらいに迎えに来て。」と運転手に頼んでいたんです。

でも一目メーガンを見たヘンリー王子の気持ちが、変わってしまいます。

 

@It was beautifully surprised when I walked into that room and saw her.

「僕があの部屋に入って彼女を見た時には、すんごくびっくりしたね。」

とヘンリー王子が初めてメーガンに逢った時の事を言っています。アメリカ女優とのブラインドデートなのですぐ帰るつもりだったようですが、2人はすぐに意気投合して夜中までおしゃべりしたそうです。

 

@When did I know she is “The One? “ The very first time we met.

「“この娘だ!”と決めたのはいつかって?最初に逢った時さ。」

そしてヘンリー王子は、メーガンに一目惚れしてゾッコンになってしまったと言っています。こんな風に王子様から言われるなんて素敵!

もちろん結婚式の時にヘンリー王子は、

 

@You look amazing .

「目を見張るくらい素敵だよ。息が止まるほど綺麗だ。」

と、メーガンに囁いています。本当にロマンチック!

 

2.メーガン・マークルの性格

ロイヤルウェディングの歴史の中で初めて、誰の助けも借りず胸を張ってたった1人でチャペルを歩いたメーガン。

そのメーガンはアメリカで女優をやっていたわけですが、まだ小さい頃自宅でテレビを観ていて、食器洗剤のコマーシャルに女性ばかりを使い、いつも皿洗いは女性の役目という考えに納得いかずに、その食器洗剤の会社に手紙を書きます。

「あなたの会社の食器洗剤のコマーシャルには女性しか使っていませんが、私の父は食器を洗います。女性が食器を洗うという考えはおかしいと思うので、それを変える事は出来ませんか?」

こんな感じの手紙でしたが、なんとその会社はちゃんと子供であったメーガンの意見を受け止めてコマーシャルを変えたと言います。

その後メーガンは女優の仕事をやっていても自分が気に入らない事、例えばわざわざ脱がなくても良いのに逃がせようとするシーンがあったら、きちんとそのシーンを変えてくれと頼み、女性が脱がなくても成功できるという事を思い知らせようとしたのです。

お母さんがアフリカンアメリカンの人種で、様々な人種差別を受けてきたのを目の前で見て育ったメーガンは、自分一人で強く生きていくと決めていました。

ですがやはり人生って分からないものですね。恋におちると人は変われるのです。

こんなに人一倍強い性格のメーガンは、色々な名言を言っています。仕事や育児、人間関係や恋愛など様々な人生の悩みに落ち込んでいる人の励みになればと思い、ここでご紹介していきます。

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