遠距離恋愛をクリアして結婚まで持ち込んだ女性が実践してたこと5選

遠距離恋愛といえば「続かない」、「別れる確率が高い」という意見が多いですよね。
たしかに物理的な距離が発生すると、恋愛モチベが保ちにくくなることはあると思います。
しかし、遠距離カップルの中には、数々の困難を乗り越えて結婚するケースも少なくありません!
今回は、そんなカップルの遠恋の極意についてまとめたいと思います。
実際に遠距離恋愛をクリアし、結婚まで持ち込んだ女性が注意して臨んだことを5つご紹介します♡

■1:彼氏の負担になるワガママを極力言わなかった

・記念日や誕生日が平日だと当日に会うことはできないので、たくさんさみしい思いをした。(30代前半 自営業・遠距離恋愛をしていた)
・会えなくてつらいという気持ちを相手に押しつけすぎてしまい、相手に負担をかけてしまった。(20代後半 主婦・遠距離恋愛をしていた)

★引用元:遠距離恋愛から結婚したカップルがやったこと【遠恋中の人必見】

遠距離恋愛は寂しさとの戦いです。
会いたいという気持ちが強くなると、どうしても彼氏にワガママを言ってしまいがち?
「今すぐ会いに来て!」
「遅いけど…会いに行ってもいい!?」

など、相手の状況をきちんと把握していないのに、自分の気持ちを優先してしまう人は多いでしょう。

遠恋から結婚までたどり着いた女性の多くは、このワガママを極力控えた…とのこと。
彼氏の気持ちが分からない状態でこちらの気持ちを押し付けても相手を困惑させることが多いです。

絶対ワガママを言わない!というわけではなく、ある程度我慢することが大事なポイントのようです。
ここだ!というタイミングではちゃんと甘えて、それ以外は大人対応すると良さそうですよ☆

■2:結婚を急かすような雰囲気を出さなかった

結婚適齢期の女性が遠距離恋愛を続けるのは、とっても勇気が要りますよね。
「そろそろ結婚したいけど、彼氏との距離があるから言い出しにくい」という友人もいます。
逆に、早く結婚したいから、遠恋中に何度も結婚したいアピールをしたという友人もいました。

結果的には、結婚を焦らせない態度をとった女性の方が、結婚を掴んでいるような気がします。
直接的に「早く結婚したいんだけど…」と言わなくても、友人の結婚話をしたり、親と会う約束をさせたりと、
間接的に急かす雰囲気を出すと上手くいかないことが多いです。

遠恋中は、男性側も敏感になっているもの。
結婚・妊娠出産・家族などの話はなるべく避けた方が安全です。
こちらが日常会話でしているつもりでも、ナイーブな状態で聞いた男性はドキドキハラハラしちゃいます。
相手への気遣いをすることで、最終的には結婚という目標を達成できる傾向があるのかもしれません!

 

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