彼氏と喧嘩してしまった!効果的な仲直りの方法6選

恋人ができると毎日が輝いて浮かれた気分になります。あなたにとって彼はそれほど大切な人なのです。それなのに、どうして恋人同士は喧嘩してしまうのでしょうか。

簡単に言えば、慣れによるものです。初めは相手に気に入られようとする姿勢から、徐々に相手を評価する姿勢に変わってしまうのです。もちろん嫌なところを探すわけではありませんが、長く一緒にいると良いところも悪いところも目に付いてきてしまいます。

そこにお互いが機嫌の悪いタイミングやストレスを溜めている状態が重なると、些細なことで衝突してしまうわけです。つまり喧嘩が長引く理由は、喧嘩の原因そのものが問題ではなく仲直りの方法に問題があるということがおわかりでしょうか。

そこで「彼氏と喧嘩してしまったときの仲直りの方法」と題しまして、あなたに喧嘩の仲直り法をいくつかご紹介したいと思います。

 

① 時間を置く

喧嘩をしてしまうと、いつまでも相手と向き合ってしまう状態が続くことがあります。決着をつけたい気持ちが優先してしまうわけです。ですが、彼と離れられる環境にあるのなら一旦その場から「すぐに」離れましょう。

「怒り」という感情はものすごくパワーを使うため持続ができません。長時間放置させて自然に放出されるのを待ちましょう。時間は喧嘩の内容に応じて、5分から1日程度、あまり空けすぎると今度は仲直りが難しくなりますからね。

ひとつ注意することは、離れ際は「怒り」をぐっと堪え、捨て台詞などは吐いていかないようにしましょう。なにか理由をつけてその場を去りましょう。

 

② 「謝る」かたちを取る

喧嘩の原因がどっちにあるのかは正直問題ではありません。指摘をすればブーメランとなって返ってくるのが喧嘩というものです。日々、お互いに不満は必ず持っています。過去の話まで掘り下げる結果になりますから、彼氏、彼女、どちらでも構いません。先に謝ってしまう形を取るように心掛けましょう。

人は形だけ謝ってほしいだけなのです。相手は恋人であって敵ではありません。仲直りのきっかけが欲しいだけなのです。まずはあなたから「素直」のお手本を見せてあげましょう。そうすれば彼も学習し、彼から謝ってくるときも出てきます。

それでも絶対に先に謝らないような彼氏は、別れを選んで別の人を探した方がいいかもしれません。

 

③ 何事もなかったように話しかける

喧嘩をしてしまうと険悪なムードが流れます。時間を置くこともひとつの手ですが、ドライブ中、デート中などはそれが使えません。

そこで、この高度なテクニックが使える人はこの方法をオススメします。その方法とは「何事もなかったかのように話しかける」です。

喧嘩した後も普段どおり話しかけ続けることで、相手は喧嘩なんてなかったというような錯覚に捉われます。早めの軌道修正をすることですぐに普段の二人に戻れますよ。

 

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