最近彼といてもつまらない!?倦怠期を2人で乗り越える6つの方法

恋人たちに訪れる最大の危機とは何かお分かりですか?そう「倦怠期」です。倦怠期はどんなカップルにもある当然の時期で、相性が悪いとか彼のことが好きじゃなくなったとか、そういうわけではありません。

倦怠期のメカニズムをひとことで表すならそれは「飽き」です。恋愛したての頃はすべてが初めてですから、ドキドキして刺激を感じずにはいられません。ですが新しいことが起こらないと人は、慣れを学びいずれ飽きてしまうのです。それが倦怠期の正体です。

倦怠期を迎えたカップルは相手を好きでなくなったと誤認し別れてしまうケースもあります。ですが、次の相手でも必ず倦怠期は来るので、このままでは出会いと別れを延々繰り返すことになり兼ねません。

そこで倦怠期を乗り越えたいあなたのために、倦怠期を乗り越える方法をご紹介します。倦怠期は長く付き合っていればいるほど訪れます。その度に、二人で乗り切っていかなくてはならないのです。

 

① デートは必ず「初」を選ぶ

倦怠期を迎えてしまう原因のひとつに、デートに新鮮さが欠けるということが挙げられます。関係性に慣れてしまった二人が、頭を使わなくなることで無意識に同じデートコースを回るようになります。

いつもの道、いつものお店、いつもの食事、これでは百年の恋も冷めてしまいますよね?つまり、同じ相手に飽きているのではなく、刺激のない行動パターンに飽きてしまっているのです。

これはもちろん彼にも原因はありますが、あなたにも同じことが言えます。二人で相談して、デートは毎回「初めて」を組み込むようにしましょう。そうすると、不思議なことにいつもよりデートが数倍楽しくなりますよ。

 

② 彼氏以外にふたつの居場所を作る

彼氏に飽きてしまう原因のひとつに、一緒に時間を過ごし過ぎていることが考えられます。人はひとつの居場所に偏りすぎると、依存したり飽きてしまったりと、様々な問題を発生させてしまいます。

モノの話で例えると、必ず三点以上の支えが無いと倒れてしまいます。彼以外にも自分が楽しめる場所を最低二つは用意しておきましょう。そうすることで自然とすべてのバランスが整い、それぞれの場所が輝いて見えるようになります。

例えば家庭、職場、友達のように三つの居場所を用意してもいいですし、友達グループ二つと彼氏でも構いません。自分が「居場所」であると認識できることがポイントです。

 

③ 初心を思い出す

「初心忘れるべからず」と言われてもなかなか簡単ではありません。そもそもそれができたら倦怠期なんて迎えないわけですから。ですが初心を忘れないよう心掛けることはできるのではないでしょうか。

あなたが彼と初めて出会った場所、初めてデートした場所などを時には巡ってみてはいかがですか?必ずなにかしら当時を思い出し、その頃の気持ちを思い出させてくれます。

わざわざ足を運ばなくても、思い出のアルバムを二人で見返すだけでも構いません。写真を撮るだけ撮って見返さない人が多いのが現実です。この方法は驚くほど効果をみせることもありますので、ぜひ一度試してみてはいかがでしょうか。

 

レコメンド
続きを読む
人気記事

こちら記事も人気です

モバイルバージョンを終了