女性の皆さんが悩むことの一つに男性に部屋に誘われた時の断り方が挙げられます。
女性と男性の考えていることは真逆であり、女性ならば部屋へあがることは出来ればある程度仲良くなるまでは避けておきたいものです。
でも、男性に強引に誘われると中々うまく断れない事も多いものです。
そこで今回は、男性に家に誘われた時の上手な断り方などについてご紹介していきます。
男性が家に誘ってくる理由とは?
家に誘う=
①逃げられないから
②心を許していると思っているから
③隙があるから
この3つの考えを持つ男性がほとんどです。
中には、何もやましいことなくただ家の方がくつろげるからと誘う方もいますが、そういう人ばかりではないので注意が必要です。
家に誘う=何らかの企みがあるので絶対に、ある程度仲良くなるまでは家に誘われてもあがらないように気をつけましょう。
何かあってからでは遅いです。
断り方①:上手に話をそらす
まず初めにご紹介するのが、上手に話をそらすことです。
こちらは上級のテクニックとなりますが、1番怪しまれずに安全でもあります。
(例):直接会っている時
男性「今から家来ない?」
女性「行きたいけど私あそこのカフェに今日は行きたいって思ってたんだよね〜」
(例):電話の時
男性「今度家きなよ!」
女性「(今度家きなよとすべて言われる前に話題を変える)そういえばさ〜!」
2つの例を上げました。
直接あっている時は、「家に来ない?」と誘われた時上手くかわすのであれば「私〇〇に行きたいんだよね」と具体的な場所を表して言うと良いでしょう。
そうなると、男性は「〇〇に行きたいと言ってるから行こう」と思います。
電話の時に誘われた時もこの方法でもいいかもしれませんが、必ず話題を戻されます。
「じゃあその後に俺の家に…!」などと。
そうならないためにも話題をまるっきり変えるのがいいかもしれません。
また、どうしても誘ってくるようであれば「これから〇〇なの、ごめんね」と用事があると言い切れば相手は仕方ないと思います。
断り方②:行きたいけど…作戦
行きたいけどは、その後に何かしらの理由をつけます。
これに関しては、使える方と使えない方がいると思います。
(例)
男性「今から家こない?」
女性「行きたいんだけど、まだ知り合ったばかりであなたのこと良くわからないからもう少し時間が経ってもっと仲良くなってからでは駄目?」
例としてはこんな感じです。
とりあえず下手に下手に相手に「駄目かな?」と聞くようにするといいでしょう。
「〇〇だったら駄目かな?」=今回はごめんねという意味なので、男性にとっては今回は駄目だけどいつかは来てくれるんだという希望がもてます。
ただし、絶対に家にあがりたくない人に対して使うとただ希望を持たせて終わってしまうので注意が必要です。
断り方③:はっきり断る
はっきり断ることが出来る女性であればはっきりと「家は行きたくない」と伝えることがいいでしょう。
しかし、なぜ行きたくないのか理由を述べなければ相手も自分のことが嫌いなのかなと思ってしまったりします。
なぜあなたは男性の家にあがりたくないのか理由をつけはっきり断りましょう。