今現在あなたが想っているその恋、実らせたいと毎日毎日願っていたり頑張っては居ませんか?どれだけ願っても頑張っても一歩も進展がないことだってあるはず。そんな時はちょっと願う場所を変えてみて縁結びの神社である下鴨神社でお願いをしてみてはいかがでしょうか?縁結びの神様に神頼みすることにより、今の恋がより良い方向にいくことだってあります。そこで今回は、縁結びの神社である下鴨神社について詳しくご紹介していきます!恋を成就させるためには是非、行くべきスポットです!
下鴨神社について
下鴨神社の正式名称は"賀茂御祖神社"と言います。
京都を流れる鴨川と高野川に挟まれた三角地帯に位置する場所にあります。
平安京の造営に当たって、下鴨神社で造営祈願が行われ、それ以来下鴨神社は国民の平安をご祈願する神社と定められました。
また、世界遺産に登録されていることから様々な旅行客が訪れる観光スポットとなっています。
下鴨神社の神徳
下鴨神社にある神徳は、以下の通りです。
① 殖産興業、五穀豊穣、世界平和、身体病難解除
② 入学、就職の試験などの合格、方除、厄除け、旅行、交通、操業の安全
③玉依媛命は婦道の守護神として縁結び、育児、安産
様々な神徳があるので京都の中でも特に人気の神社となっています。ただ数が多く人気なだけではなく、特に人気なのは縁結びの神様がいるからなのです。縁結び目当てに来るお客さんがほとんどなのです。
下鴨神社の縁結びスポット
下鴨神社には、数箇所縁結びのスポットがあります。
では、どんなところがあるのかご紹介していきます。
①相生社
相生社は、結びの神である産霊神が宿っており、はるか昔から縁結びのパワースポットとして名を知られています。
②縁結びの絵馬
下鴨神社の絵馬はほかの神社の絵馬と違い、書いた願い事をシールで隠すことが出来プライバシーの配慮に考慮した絵馬となっています。
また、良き縁を招くことができるように結び紐は紅白カラーとなっています。
③ 連理の賢木
連理の賢木は、3本あるうちの2本の木が途中から1つになっているまさに縁結びのご利益を感じられる木のことです。
木はいずれ枯れてしまうものです。
しかし、この連理の賢木は、枯れても枯れても新しい木が生えてきて同じように必ず気が途中で1本になるのだとか…。
また、2本の木が1本になったその下のあたりに小さな木の芽が生えており、両親の元へ子供がそっと寄り添うように見えるその姿がとっても素敵です。
古くから縁結びの神様が縁結びをしている木なのかもしれませんね。