【要注意】「大人の女性」と「おばちゃん」の分かれ道とは?

女性にとって、いつまでも若くて可愛いままでいたいというのは本音ですが、そんなことはできません。
みんな歳をとっていきます。

しかし、歳を重ねるごとにキャリアアップし、豊富な知識と経験で洗練されている人もいれば、老け込んで厚かましくなり、おばちゃん化してしまう人もいます。
同じ年齢でも見た目は差があり、同い年に見えなくなっていきます。

どうしてこのような違いが出てくるのでしょうか?

 

身なりでイメージがこんなに違う

大人の女性というのは、やはり見た目がいいです。
人は見た目ではないと言う人もいますが、小綺麗な女性とすっぴんでボサボサの髪の女性では周りの反応が違うのが人間です。

大人の女性は、容姿や身なりに気を使っています。
キャリアのある女性なら仕事で周りから注目されることも多く、身だしなみには気を使っています。
ブランド品ではなくても素材の良いものを選び、シミやシワのないようにきちんと手入れしています。
流行りのものをさりげなく取り入れながら、いつ誰に会っても恥ずかしくない、きちんとした身なりをしています。

一方、おばちゃん化した女性には、安物丸わかりの服装が多いです。
安物だからと丁寧に扱っておらず、色落ち、シワ、シミなど気にせず着ていたり、用事がない時はいつ買ったのかもわからないような洋服や、ジャージ、かかとの磨り減った靴や汚れたスニーカーなど手入れが行き届いてない人が多いです。
誰に会っても平気というより、誰にも会いませんようにという気持ちです。

若い頃は少々寒くてもファッションのために我慢していましたが、おばちゃんになると見た目よりも機能性を重視した洋服になりがちです。
そして、下着もだんだんと気にしなくなり、ラインが見えていたり、背中のお肉が乗っていたりします。
後ろ姿までしっかりとチェックしましょう。

 

話し方も要注意

大人の女性は聞き上手です。
相手の話をしっかりと聞き、さりげなくアドバイスをしたりします。
しかもそのアドバイスがとても参考になり、大人の余裕を感じさせます。
問題が起きた場合は、しっかりと原因を把握し、改善策を提案します。

おばちゃんは、人の話を聞くのではなく、自分の話をします。そして無駄に長い。
後から考えてみると、何の話をしていたのかわからないくらい分かりにくく、思ったことをそのまま話し、会話の前後が成立しないことが多いです。そして、大半が愚痴です。
何か相談しても、提案やアドバイスではなく、私はこうやったからあんたもこうしなさいという決めつけです。
愚痴を言い合うのは楽しいし、くだらない話で盛り上がるのも女子会の楽しみですが、男性から見るとおばちゃんの集まりになっているかもしれませんよ。

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