多くの人たちが一度は経験した事のある社内恋愛。
一日の大半を会社で過ごすわけですから必然と恋のチャンスも多くなりますよね。
組織の中で全員が団結して仕事に取り組むので時には励まし合ったり、時にはすれ違ったり…。
会社内は恋愛を始めるきっかけとしても申し分のない場所の一つです。
実際に社内恋愛を経験した事のある人も多い事でしょう。
社内恋愛を経験してみて良かった事や反省している事などを今回はまとめてみましたのでご覧ください。
■多くの時間を一緒に過ごせる
社内恋愛のメリットは何と言っても相手と過ごす時間が長い事。
プライベートでは見る事のない仕事中の凛々しい姿を目の当たりにできるのは社内恋愛の最大のメリットではないでしょうか。
会社が同じなら顔を見られるだけでも安心できますし、浮気などの疑惑も発生しにくいのも良いですね。
社内恋愛が禁止されていない会社なら勤務後はそのまま夜のデートにも行く事もできます。
もちろん休日も会社のカレンダーに基づき同じ、という事も多いでしょう。
しかしシフト制が大半を占めるショップ店員であれば休日を合わせるのも難しい部分もあるかもしれません。
それでも多くの時間を一緒に過ごせるので社内恋愛はお互いにとっても安心できる要素ナンバー1となるわけです。
■お互いの仕事に理解がある
例えばカップルで男性は公務員、女性はフリーターなどの場合はなかなかお互いの仕事を理解するのが難しいでしょう。
仕事の事で悩んでいる時はやはり身近にいる近しい人に話を聞いてもらいたいものです。
しかしお互いの職種が異業種同士であれば話した所で通じない、理解し合えない事が多いのです。
俗にいう「もっと早く帰ってきてよ！」「仕事だから仕方ないだろ！」と言ったケンカも増えてしまうのです。
それに対して同じ職場であれば「この時期は忙しいから大変だよね」とお互いが理解し合えるのは社内恋愛ならでは。
恋愛相手としてはもちろん、仕事の相談相手としても良き理解者となれるのです。
■お互いが切磋琢磨し合える
仕事に一層やる気が出るのも社内恋愛のメリットです。
「彼（彼女）がいるのだから頑張ろう！」と自然と前向きに頑張る事ができます。
失敗などしようものならばカッコ悪い所を見られてしまう可能性もあるので些細なミスなどにも敏感で細心の注意をはらいます。
そして社内恋愛のカップルは仕事に手を抜く事はあまりありません。
それにお互いが同じポジションであれば出世を狙う者同士で切磋琢磨もし合えます。
どっちが早く出世できるか勝負ね！なんて会社に行く楽しみが人一倍多いのも社内恋愛の特徴です。
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