恋の出会いはそこら中に落ちている物！
その中でも特に職場恋愛を経験した事のある方は多いのではないでしょうか。
一日のおよそ三分の一は働いている計算になるのですから職場で恋に落ちるというのは最早誰しもが経験済みというレベル。
今回は恋のきっかけが多いと言われる職場内で男性の人気を独り占めできる仕草や行動についてまとめてみました。
■女性らしいアイテムを持っている
男性ならば職場で使用するビジネスカバンやボールペン、手帳などのアイテムは取引先などに差し障りのないブラックやグレーにする事が多いですよね。
その点、女性ならば人目に付きやすい派手な柄は避ける物ですが、パステル調やワンポイントの入ったアイテムを所持している方が大半ではないでしょうか。
女性らしいステーショナリーなどは持っていると自分自身のテンションも大幅にアップします。
しかし自分のモチベーション維持だけではなく男性からの評価も意外に高いのはご存知でしたか？
男性は女性が思っている以上に職場の女性のデスクを何気なく見ているのです。
その中でデスクが可愛らしいアイテムで、尚且つ綺麗に片付けられているのが目に入ると私生活と重ねた妄想が始まります。
「自分の部屋も綺麗なのだろうな」という様に思うわけです。
反対にデスクが汚く乱雑であると・・・言うまでもありませんね。
男性が見ていないようで見ている、この事を覚えておくと気になる同僚へのアピールに繋がります。
ただし子供っぽいキャラクター物や原色のみでデスク回りを統一させるのは男性の評価はややダウンしますので「女性らしさ」という物を積極的に取り入れてみて下さいね。
■髪型やメイクがワンパターンではない
朝は忙しいし少しでも遅くまで眠っていたい、そんな気持ちは分かりますが職場の男性目線を少しでも意識するのであれば髪形やメイクにも変化を付けるのを忘れずに。
毎日髪は一つに束ねるだけ、メイクはファンデーションと眉メイク！１０分で出来上がり！ではほんの少し色気に欠ける気がしますね。
確かに職場は仕事をする場所なのでパーティースタイルの様に派手さは必要なくても少しは女性としての自覚も持ち合わせて欲しい所ではあります。
髪形についてもワンカールを取り入れる、メイクは季節に合った流行りのポイントを押さえてみるなどのちょっとした努力一つで男性からの視線を集める事が出来ます。
制服がなくオフィスカジュアルの所でもいつもパンツスタイルの方は是非スカートも履いて女性らしさをアピールしてみて下さい。
もちろん業務に差支えの無いという事も忘れずに、女性らしさと言っても露出の激しい物は男性から引かれるだけではなく周囲の女性陣からも反感を買ってしまいます。
■周囲への気配りが出来る
よく飲み会などでサラダの取り分けが出来る子は気配り上手と言いますがこれについては賛否両論。
「あざとい」という意見もありますが職場で気配りが出来るというのは男性からのポイントがサラダの取り分けよりも高いのです。
掃除やお茶汲みは女性の仕事だなんて考えが古いかもしれませんが、実際に女性の淹れたお茶は何故か美味しく感じるという意見はあります。
お掃除に関しても細かい所などは女性の方が気付くので自然と男性からの評価も高くなるのです。
書類を渡す時などは両手で渡す事はもちろん、方向を相手にきちんと向けて渡す様にするとより丁寧さが伝わります。
印刷物一つにしても複数枚ある場合は言われなくてもクリップやホチキスでまとめる事も相手への気配りとして大切な事です。
関連する記事
男性美容師の本音（１）美人とブスで通す席や扱いが違う？有名なうわさに答えてもらったよ【KUGAHARA】
■謙虚で一生懸命
取引先や後輩に対して偉そうなお局の存在をどう思いますか？
同性の目から見ても感じの悪さや近寄りがたさは一目瞭然ですよね。
もちろん男性からの評判もやはり良い物ではありません。
笑顔で挨拶がきちんと出来る、仕事に対して一生懸命で取引先や社内の人間に対しても礼儀正しく接する事が出来る職場の女性は人気があります。
例えば急ぎの仕事を頼んでも嫌な顔をせずに笑顔で引き受けてくれた時、男性からの評価は大幅にアップします。
他にも仕事で嫌な事があっても冷静に対処できる芯の強さや疲れていても不満や愚痴を洩らさない謙虚さに心惹かれる男性も多いようです。
仕事の取り組み方でその人の性格を判断するのはごく自然な事と言えそうです。
仕事中に愚痴や不満の多い人はプライベートでも愚痴や不満が多そう、誰にでも礼儀正しい人は普段からも礼儀正しい。
この様に仕事への姿勢がそのまま男性の人気にも繋がっているのでしょうね。
いかがだったでしょうか。
恋愛のチャンスが多いとも言われる職場。
普段仕事で接しているから自然と相手の事も分かってくるので恋愛に発展しやすいと言えます。
普段の仕事への仕草や態度が一つの恋愛を左右していると言っても過言ではありません。
ただし彼氏が欲しいがために血眼になり過ぎて日ごろの業務が疎かにならない様にしましょうね。
関連する記事
男性美容師の本音（１）美人とブスで通す席や扱いが違う？有名なうわさに答えてもらったよ【KUGAHARA】
close