冬はイベントの多い季節。
もちろん冬以外にも誕生日や記念日、就職進学祝いなど異性にプレゼントを渡すきっかけは様々。
しかし意気込んで渡したものの何だか微妙な表情の彼…。
そんな経験あなたにはありませんか？
もしかしたらプレゼント選びで何か間違えてしまったのかもしれません。
女性のあなたがもらって嬉しいプレゼントと男性がもらって嬉しいプレゼントには大きな誤差があるのです。
今回は男性が微妙だと感じたプレゼント、そしてその理由についてお伝え致します。
■高価なブランド物
気持ちはお金で計れるものではありませんが、どうせなら良い物をプレゼントしたい！と思う気持ちはよく分かります。
高価なブランド物であれば見栄えも良いし、頑丈だから長持ちしそうだし…という事で自然と高いブランド物をプレゼントにしてしまう方も多いでしょう。
しかし高価なブランド物をもらって喜ぶ男性もいれば反対にあまり喜ばない男性もいるという事をお忘れなく。
高価な物を貰うだけで却ってプレッシャーに感じてしまうのです。
率直な話、お返しはこれ以上の値段のする物をプレゼントしなければいけないのだろうか。
まだ交際前であれば何らかの見返りを要求されるのではないか。
高価なプレゼントはこういった申し訳ない気持ちやプレッシャーを感じてしまう事もあるのです。
また男性の多くはブランド物より実用性重視の人も意外といるのでその辺りを事前にリサーチしておくとプレゼント選びに困らずに済むかもしれません。
■手作りのお菓子や手編みのグッズ
手作り系の物をもらっても困るという人も中にはいます。
もちろん喜んでくれる男性もたくさんいますが、そうではない人も実際いるのです。
女性の気持ちを踏みにじるわけではありませんが「気持ちがこもり過ぎて恐い」といった意見もあります。
他には手作りのプレゼントに対しては衛生面を気にする男性もいます。
市販の物と家族が作った物以外を口にするのは気が進まないというなかなかの神経質ぶり。
一昔前は彼女や好きな女性からもらって嬉しい物は「手作りのお菓子」「手編みのセーター」が上位を占めていたのに最近はそうでもない傾向にあるようです。
■楽をしたと分かるような手抜き物
明らかに誰かからの貰い物だと分かるプレゼントに彼をガッカリさせたパターンも世の中には多く存在します。
置時計が欲しいというリクエストに対して会社の創立記念でもらった置時計をプレゼントしたという愛情があまり感じられないプレゼント。
もちろん置時計の側面には会社のロゴが入っていて…場が凍り付くところまで想像つきますよね。
他にもせっかくだからプレゼントじゃなくてゆっくり二人で食事がしたいという彼の申し出に対して行ったお店がファミレス。
確かに最近のファミレスも味は美味しいのですが、わざわざいつでも行けるようなチェーン店に連れていかれたのでは彼もガッカリしてしまいますよね。
プレゼントを買いに行っている時間が無いなどそれぞれの事情はあるかと思いますが、あまりにも手を抜いた感じのプレゼントだと「愛情が感じられない」と思ってしまうようです。
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