交際が始まると自然と「お泊りコース」というのも出て来ます。
「お泊り」は、男性だけでなく女性も緊張します。
「初めてのお泊まりで失敗した」なんていう話を良く聞きます。
緊張して失敗したならば良いのですが、「気を付ければ出来る事」で失敗すると相手をドン引きさせてしまう可能性もあります。
今回は、「お泊りデート」で気を付けたいことについて書いていきます。
～必要な物は、全て持って行く～
必要な物とは何なのか？というと、シャンプー、コンディショナー、トリートメント、洗顔用品、化粧水類など自分が普段使用している物です。
結婚している、同棲しているわけではないので、当然、彼氏が使っている物は、全く違います。
また、「男性専用」の物を使用している人もいます。
「普段使用している物を持って行かず彼の部屋へ行ったら全く違う物だった」
なんていう話を聞きます。
きっと文句を言う人はいないと思いますが、自分の愛用を使えないとなるとやはりテンションが下がってしまいますし、彼にも「自分で持って来ないの？」と思われてしまう可能性もあります。
「必要な物は、全て持って行く」というのは、女性としてマナーでもあるので気を付けましょう。
～処理をきちんとしておく～
「処理」とは、書かなくてもわかると思いますが「脱毛」のことです。
「彼の部屋で処理をするなんて信じられない」
という人もいると思いますし大半の人は、そう思うと思います。
しかし、「お泊りデート」に慣れてくると、「彼の部屋で処理」なんていう人もいるのです。
当然、女性としてマナー違反ですし、彼に「一緒にお風呂入る？」と言われた時に困ってしまいますよね。
「家で処理を済ませておく」「脱毛に通い済ませておく」
これは、基本的なことになるので頭に入れておきましょう。
また、「部屋で脱毛」していることが彼に見つからないとは限りません。
もし万が一見つかってしまったら彼にドン引きされてしまいますし、嫌われてしまうという可能性もありますので気を付けましょう。
～お客様だと思わない～
彼が何かをする時は、必ず「何か手伝う事ある？」と一言言いましょう。
特に料理です。
「自分が料理担当」ならばいいのですが、もし彼が料理をしてくれるとなったら「一緒にやるよ」「手伝うよ」などと声を掛けましょう。
黙って座っていられるよりも、声を掛けた方が彼も嬉しいと思います。
「座ってていいよ」などと言われたら、そこで始めて「ありがとう。お言葉に甘えるね」というような感じで言って座っていましょう。
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