「いつまでもパートナーから愛され続ける方法」
「パートナーがあなたに“2度目の恋をする”ために必要なこと」など。
恋愛に関するハウツーやtipsなどといった情報はたくさんあるけれど、みなさんはどれだけ実践することができているでしょうか。「これなら私でもできそう!」と思えるもの以外にも、「これはさすがにやりすぎじゃない?」と思ってしまうものもあるかと思います。けれど、これからシェアするシンプルなtipsは、意外とできていないものが多いかもしれません。早速、チェックしてみましょう。
1:まずは、自分が自分のことを大切にする
よく、恋愛に関する書籍やコラムを読んでみると「パートナーとの関係のためにはまず、自分を大切にしましょう」という記述を見かけます。
みなさんは、自分で自分のことを大切にすることができていると胸を張っていえるでしょうか?
「パートナーと2人の関係のことなのに、どうして?」と思うような人もいるかもしれませんが、2人で過ごす時間だけがロマンスにとって大切なのではありません。1人で過ごす時間の中で自分自身を高め続けることもロマンスには大切な要素になります。これは決して、ナルシストではありません。
そして恋愛に限らず、自分が自分のことを大切にすることはとても重要です。なぜなら、あなたがいつでもハッピーかつ健康に毎日を過ごすことができれば、自然と物事がうまく運んだり、パートナーとの関係が良好になっていくから。
2:「会いたい」と思わせる
よく、隙あらば2人で過ごしたがるようなカップルがいます。けれど、恋愛をうまくするためには2人がそれぞれ別に過ごす時間を確保することが大切です。どれだけ付き合いが長くなっても、お互いに知らない部分がほんの少しある方が、ミステリアスで刺激的。
「相手のことを何でも知っている」となってしまうよりも、会うたびに何か新しい発見のある人の方がきっと会えた時の喜びも大きくなるはずです。
3:メイクラブ以外の時間も大切
恋愛は2人で過ごす“メイクラブ”も大切な要素の一つですが、ベッドの外でも相手への愛情を言葉や態度で示すことが大切です。
そのためにはパートナーにやさしく接してあげたり、相手の喜ぶような何かをしたり、2人にとって大切なことや記念日をきちんと覚えておいたり。
つまり、いつでも付き合いたての初々しい気持ちを消して忘れないことが大切です。「長く付き合っている=努力しなくていい」ということではありません。
「あなたとこうして過ごせるのが、私はとても嬉しいの」
その気持ちを伝えるだけでも、付き合いたてのことに感じていた新鮮な気持ちを忘れずにいられるはずです。
4:「ほんのりエロい彼女」が目標
お互いのことを知り尽くしたと思った瞬間、相手に対する「慣れ」が言動や振る舞いに出てきてしまいます。ですから、どれだけパートナーとの付き合いが長くなったとしても、パートナーのことをちょっぴり“誘惑”することを忘れずに。
屈託のない笑顔で彼に愛情を伝えることはもちろん、時には相手を挑発するような色っぽさを武器にするのも一つの手ではないでしょうか。