どうしても許せない!愛する彼の欠点を直してもらうにはこれ!心掛けてほしいこと6選

好きになった当初は相手の欠点に目がいくことはほとんどありませんよね。
むしろ欠点すらも「愛おしい!」と思えるくらいです。

しかしいざ恋が成就して一緒にいる内に相手の欠点が目立ってくる事はよくある話です。
中には「こんな人だと思わなかった」なんてネガティブに考えてしまう人もいるのです。

今回はそんな愛する彼の欠点をそれとなく上手に伝え、円満に過ごせる方法をお伝えしていきます。

 

 

■「お互い様」の精神をもって妥協できる部分は妥協を

もしかしたら彼の方にも何かあなたに対して言いたい事があるかもしれません。
もう少しお掃除をマメにしてほしい、帰りが遅いから心配など。
あなたが気付いていないだけで彼の方も言わずに我慢している事もあるという事を前提に置いておきましょう。
そうしたら「我慢しているのはお互い様だから」と広い心で相手の欠点を見られるようになります。

さっきまでは「あれも直してほしい、これも直してほしい」と欠点を挙げればキリがない状況だったのに「これは仕方ないけど、あれだけは直してほしい」と妥協点が見つかる様になるのです。
人の振り見て我が振り直せ、という言葉がある様に彼にも欠点はあるけど、自分にも欠点があるという事を忘れてはいけません。
確かに欠点は少ない方が関係も上手くいきやすいかもしれませんが、相手の欠点にどう向き合っていくかも大切なのです。

 

 

■伝える時は伝え方に注意する

いくら直してほしいからといって強い口調で指摘するのは良くありません。
彼の欠点を直してほしいが為に話がヒートアップしてしまうのは避けましょう。
「一緒に歩くのが恥ずかしい」などの様な物言いは言われた彼としては人格を真っ向から否定されているような気持ちになります。

男性は女性が思う以上にプライドが高くてデリケートなのです。
ハッキリ言わないと伝わらない事もあるでしょうが、それでも人格を否定するような言い方はしてはいけません。
「〇〇しないで!」という否定した言い方から入るのではなく「〇〇するより□□した方が私は好きだな」とポジティブな言い方に直して伝えるのが良いです。

 

 

■彼の言い分も聞いてあげる事

例えばよく爪を噛んだりする癖には幼少のトラブルが原因だという事があります。
極端な例ですが幼い時の恐怖体験や過去のトラウマが理由でその人の癖となって現れる場合があるのです。
急に「その癖直してほしい」と切り出すのではなく少し柔らかい口調で話を聞いてあげるのも大切です。

特に日本人はストレスを溜めやすい人種だとも言われているので彼が何かトラブルを抱えている可能性も頭の片隅に入れておく事です。
もしかしたらそのストレスの原因が女性側にある可能性も無きにしもあらず。
彼の短所をきちんと直してほしい気持ちがあるのならば言い分を聞いてあげるのが欠かせません。

 

 

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