男性は意外とデリケート?女性には触れられたくない6つのコンプレックス

男性は意外とデリケート?女性には触れられたくない6つのコンプレックス

人間なら誰でもコンプレックスの一つや二つはあります。
女性にも体型や顔についてのコンプレックスは様々ですが、男性のコンプレックスも相当深刻です。
男性は女性にはカッコ悪い所を見せたくないので何気なく振る舞っていますが、できる事なら直したいと思っている人が大多数。

今回はうっかり男性のコンプレックスについて触れたりしてしまって恋のチャンスを逃さない様に抑えておきましょう。

男性は意外とデリケート?女性には触れられたくない6つのコンプレックス

 

男性は意外とデリケート?女性には触れられたくない6つのコンプレックス

 

■最低基準は170㎝以上の身長

身長だけがモテる基準ではないと理解しつつも最低でも170㎝以上は欲しいと願う男性が多いです。
最近の女性は脚が長くモデル体型の様な人が増えているので男女並んだ時のバランスを気にする男性が多数。
女性から見ても170㎝以上ないとデートではヒールを履くのを躊躇ってしまうという女性の気遣いも感じられます。

中には身長とかどうでも良い!と明るく笑い飛ばしてくれる女性もいますが、身長というのはなかなかどうにもならない部分でもあるので、男性としては克服したくても克服できない悩みとして、その闇は女性が思うより深いのかもしれません。

 

■最低基準は170㎝以上の身長

 

■細過ぎるor太すぎるのも問題外

最近お腹周りの脂肪が全然取れない、なかなか痩せないといった意見が目立つようです。
反対に女性であれば魅力的なバロメーターを示す細さも男性にとっては「頼りなさ」を連想させるのでコンプレックスになるそうです。

細いと頼りないだけではなく力も無さそうと見られてしまうので陰では筋トレを欠かさない男性もいます。
細い体型に憧れる女性としてはそんな男性を見て「細くて羨ましい!」と声を掛けてしまいそうですが、その悪意のない一言に男性は傷付きます。

身長のコンプレックスと違って体型は努力で何とかなりそうですが、体質や加齢現象でどうにもならない場合もありますので軽はずみな発言は控えるようにしましょう。

■細過ぎるor太すぎるのも問題外

 

■細過ぎるor太すぎるのも問題外-2

 

■遺伝には逆らえない薄毛

女性にはなかなか理解できないのが男性の頭皮の悩みです。
ヨーロッパにあるイタリアでは髪の無い男性はモテると言われていますが、日本では真逆。
おじさんの証、何だか見た目が寂しい、情けなく見えるなど、このような辛辣な意見が多ければ薄毛を嫌うのも分かります。

若々しくおしゃれな印象を与えるにはヘアスタイルは重要なポイントです。
ふさふさで毛根の強い髪の毛を維持するのはとても大変。
遺伝や体質で逆らえない悩みでもあるので男性の髪の毛が日に日に薄くなるのが目に見えて分かっても、そっとしておくようにするのが無難です。

 

■遺伝には逆らえない薄毛

 

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■男性も女性と同じように悩む顔の造り

女性はメイク研究や小顔効果など日々美容に励んでいますが、男性も顔の悩みは人それぞれにあります。
実体験として彼女から「私B専(不細工専門)だから」と面と向かって言われたという悲惨なエピソードも。

女性にも一重が嫌、鼻が高くなりたい、目が小さいのが悩み。といった悩みがあるように男性も出っ歯、顔が大きいなど見た目を気にする声が続出。
顔については服装をブランドで固める事や髪型を整えてもどうにもならないといった悩みを明らかにする男性もいます。

 

■男性も女性と同じように悩む顔の造り

 

■頭の良し悪しが露見する学歴

女性の場合は高卒でも大卒でも結婚すれば…という考えは世の中に蔓延していますが男性の場合なかなかそうはいきません。
就職や昇進にもひびくという空気感が多少残っているのは否定できません。
まして交際している女性が国立大学を出ていて、自分は高卒となっては今後の交際も悩んでしまう所です。
彼女よりも自分が低学歴とあってはプライドが傷つくのも当然です。

しかし学歴を気にする男性というのは基本的に努力家が多いです。
勉強に努力を惜しまず結果を残そうと前向きな性格なので付き合い方によっては上手くいく事もあります。

■頭の良し悪しが露見する学歴

 

■頭の良し悪しが露見する学歴-2

 

■一生の生活を左右する収入

夫婦共働きが増えたとはいえ、男性の収入が生活費のメインとなる家庭もまだまだ多い事でしょう。
女性も交際相手なら妥協できる収入面も一緒を添い遂げる相手と考えたら経済力は重要なポイントとなります。

自分自身の収入が少ないとあっては相手だけではなく将来産まれるのであろう子どもの生活を支えていけるのか不安になります。
先ほどの学歴の話と似たようになりますが、交際相手の女性の方が高収入の場合、女性のご両親に顔向けできないくらい落ち込んでしまいます。

一緒になれた所で給料の事で肩身の狭い思いをするのは目に見えています。
男性ならばビシッと家族を養えるくらいの収入を確保したいと思うのは、プライドの高い男性ならではのコンプレックスの一つです。

 

■一生の生活を左右する収入
いかがだったでしょうか。

体の悩み、お金の悩み、見た目の悩みなど女性が予想もつかない様々なコンプレックスを抱えている事が分かったかと思います。
男性は女性が思う以上にデリケートな一面があるので思っていてもプライドを傷つけないように言葉を選ぶ、そっとしておくなどの配慮が必要です。
女性からしたら馬鹿馬鹿しいと思う事でも男性を傷つけないような優しさをもって接するようにしましょう。

 

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優美(ゆうみ)

関西在住の30代主婦です。 これまでは事務員・ファストフードマネージャーなどを経て現在は接客講師としての道を歩き始めました。 近所の図書館に頻繁に通うのが楽しみで1か月で10冊ほどの本を読んでいます。 道尾秀介さん、恒川光太郎さん、朱川湊人さん、有川浩さんなどのファンタジーやミステリーが好きです。 文章は読むのも書くのも好きなので少しでも皆様の参考になる記事を提供できるよう頑張ります。