「キープ」という言葉の意味をご存知ですか?
「保存」の意味ではないですよ。
ここで言うキープは「本命」の二の次、三の次となるいわば「恋愛対象外」にされる女性の事を言います。
悲しい事に男性同士の会話では「あんなのキープだよ」という下衆な話で盛り上がっている事もあるのです。
そんな男共には然るべき制裁を加えてやりたいですが、要は自分自身がキープ対象にならなければ良いわけです。
もし自分自身に当てはまる特徴があったら要注意。
今回は男性から「キープ対象」に見られてしまう女性の特徴をいくつか挙げていきます。
■男性に従順な女性
女性が従順であるという事は男性の支配欲を掻き立てる作用があります。
好きな男性の支配欲が満たされるのであれば私自身を手放したくないと思っているのでは?と思いがちですが、
キープ対象にされやすい女性の多くに共通しているのが「従順」である事なのです。
素直に従うという事は悪い意味で男性を自由にしてしまいます。
そして「俺の言う事は何でも聞く」と図に乗らせてしまうのです。
確かに男性を立てるスキルはデキる女性の特徴として挙げられますが、根っからキープ目的で近づくような男性には素直に従う必要はありません。
■セックスアピールが激しい女性
男性=スケベだという性質をこちらが操っているつもりでも、いつの間にかこちらが「キープ」にされているパターンです。
男友達の間では「ちょっと褒めたら調子に乗ってすぐに脱ぐ」なんて笑い話のネタにされている可能性もあります。
特に女性のスタイルが良いとそれだけで男性は近寄ってきますが、イコール相手にとって本命対象にはならないという事を肝に銘じておきましょう。
スタイルが良いという事は体目当てである、あわよくば抱かせてくれるなど男性の頭の中はその事でいっぱい。
最悪の場合はキープどころか一度体の関係を持っただけで「おさらば」してくる男性もいますから気を付けましょう。
■お誘いにすぐに応じてしまう女性
飲み会やバーベキュー、海などに誘うと二つ返事でついてくる女性ってどこにでもいますよね。
でもこういったノリが良すぎる女性もキープ対象として目を付けられてしまうのです。
恋人でもない男性からの深夜のラインや電話などに簡単に応じてしまった経験はありませんか?
このような男性の身勝手な要望に何でも応じて誘いに付いて行ってしまうのもキープ対象の女性にありがちな行動です。
この時点で男性の立場が優位であることが分かりますよね?
男性も本当に大切にしたい女性が相手ならば深夜に電話やラインなどをするはずがありません。
■男女の友情は成立すると思い込んでいる女性
確かに実際に男女の友情は成立している関係もあります。
しかしそんな純粋な気持ちに付け入るのがキープ対象を必要としている男性の卑劣な手段なのです。
「俺ちゃんと本命の彼女いるし、お前とはあくまでも友達!」なんて言い寄ってくる男性はあまり信用してはいけません。
結局そう言って彼女以外の女性とも遊びたいと思う男性はいくらでもいるのです。
本当に彼女が大事なら、彼女に誤解されないよう配慮するのが当たり前ですからね。