大好きな彼とのロマンスを長続きさせるために必要な「男の本音」

恋をすると私たちは、つい「どうすれば相手から自分のことを愛してもらえるようになるか」ということにフォーカスオンしてしまいがちです。それもあってか、書店の恋愛に関する書籍や雑誌の特集はどれも「愛される方法」について書かれたものばかり。

 

けれど、あなた自身はパートナーへどれだけのことができているのか、大好きな気持ちをきちんと伝えられているかどうかについて考えてみたことがあるでしょうか。

男性が女性に対して密かに望んでいることは何でしょうか。じつは、どれもシンプルなことばかりなのです。そこで今回は、2人のロマンスを長続きさせるために必要なヒントをシェアします。

 

 

1:感謝やねぎらいの一言は「多すぎる」くらいがちょうどいい

付き合いが長くなってくるとつい、パートナーがあなたのために気を配ったり、手伝ってくれたりしてくれていることが「当然」のことになってしまうことがあるかもしれません。それどころか、「もうちょっとこうしてくれたらいいのに」などと、ダメ出しをしてしまうことさえあるかもしれません。

けれど、親しい間柄だからこそ、どんな時にも相手への感謝の気持ちやリスペクトを欠かしてはいけないのです。

(あなたが彼から言われて嬉しいように)感謝の気持ちは「ちょっとやりすぎじゃない?」と思うくらい、どんどん言葉にして伝えるようにしましょう。そう、感謝やねぎらいの一言は「多すぎる」くらいがちょうどよかったりするのです。

 

 

2:お互いが一人になれる時間を持つ

女性の多くは、1分1秒でも長く大好きな男性の側にいたいと考えるものではないでしょうか。もちろん、その気持ちは男性だって同じ曇っています。……けれど本音は、「もちろん彼女のことは大好きだけれど、ぶっちゃけひとりにして欲しい時もある」のです。

けれど、彼が一人になりたいのはあなたのことが鬱陶しく感じるからではありません。とにかく一人で何かに没頭したり、男友達と遊びたいときだってあるのです。

 

そんなときには、あれこれ言わずにさっさと一人にしてあげましょう。

四六時中一緒にいて依存関係に陥ってしまうよりも、ときにはそれぞれ別々に過ごす時間を適度に持つことで、ふたりの関係を健全に保つことができるかもしれません。

 

 

3:「かっこいい!」って、実はもっと言ってほしい

皆さんは、自分のパートナーに「今日もかっこいいね」「その仕草、とってもセクシーに感じるの」などと、どれだけ伝えられているでしょうか。

 

付き合いたての頃は、「かっこよすぎて、心臓が止まりそう……!」などと、素直に彼を褒められていたはずなのに、最後に彼のことを褒めたのはいつだろう、となってしまっている人が少なからずいるかもしれません。

 

特に日本人は自分の気持ちを表現することがあまり上手ではない傾向があります。特に男性は、なかなか自分の本音を漏らしてくれることがありません。けれど、実際のところはいつだって男として「魅力的」「かっこいい」「セクシー」 といった、女性からの褒め言葉を待っているんです。

鍛え上げた体やさりげないおしゃれなど、彼がこだわっている部分があるのならば、その部分を重点的に褒めてあげるのが効果的です。

それがたとえ“リップサービス”だと分かっていても、男性は女性からの褒め言葉ひとつで何でも頑張れてしまうのです。

 


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