まだまだ暑い!夏のデートで気を付けること

まだまだ暑い日が続いていますね。
暑いと外出時にかなり気を遣いますが、彼と会う時にもかなり気を遣いますよね。
気を遣い過ぎて彼に引かれたなんてことも聞いた事があります。
ですが引かれない程度に気遣いをする必要がありますよね。

今回は、夏のデートで気を付けることについて書いていきます。
この気を付けることさえ守れば、気にせず楽しくて快適な夏のデートをすることができます。

~メイクに注意~

これは、多くの女性が経験したことがあるようですが、家でばっちりメイクをして行って、彼のところへ着いたらメイクが落ちてドロドロになっていた。なんていうエピソードをよく聞きます。
夏は、汗をかくので仕方ないことなのですが、男性としては、ドロドロになった顔で一緒に歩きたくないというのが本音のようです。
なかには、「目の下にクマができているよ」「目の下が真っ黒だよ」「付けまつげが取れているよ」など指摘をしてくる男性もいます。

女性としては、いつも彼の前では完璧でいたいと思います。
しかし夏場は、油断をすると大変なことになってしまうので注意が必要です。
夏と言えば「暑さ」が一番になってくるので、なるべく濃いメイクは避けた方がいいです。
ファンデーション、チーク、アイライン、マスカラ、アイシャドウなど、汗で落ちてしまっても違和感がないくらいのメイクにしましょう。
濃いメイクしか似合わない、昔から濃いメイクだからなど、濃いメイクに拘りがある人はウォータープルーフタイプの物を使うなど、「落ちないようにするにはどうしたらいいのか?」ということを予め考えておきましょう。

また、アイプチや付けまつ毛をする人も注意が必要です。
アイプチ、付けまつ毛両方共、接着剤で付けるので、汗で取れてしまうというハプニングもあります。
アイプチ、付けまつ毛が取れてしまうと、女性にとっても男性にとっても悲惨な状態になりますし、せっかくのデートが台無しになってしまうので気を付けましょう。
彼のところへ行く前に一度鏡でチェックしたりメイクを直したり工夫をしましょう。

 

~色の濃い服に注意~

これはどういうことかというと、いわゆる「汗染み」のことです。
通気性の良い「綿100%」「麻100%」ならいいのですが、ポリエステル、レーヨン、ナイロンなどが入っていると、どうしても通気性は悪くなってしまうのです。
通気性が悪いとどうしても汗染みが目立ちやすくなってしまいます。

特に濃い色物を着ると汗染みは、目立ちやすくなります。
(グレーは、汗染みが目立つというのと同じです)
夏場(特に暑い時)は、できるだけ薄い色を着るようにしましょう。
濃い色を着たいけど「汗染みが気になる」「汗が気になる」という人は、汗を抑えてくれるデオドラントや脇汗パットなどが売っているので
それを買って対策するといいでしょう。
大好きな彼とせっかくのデートなのにも関わらず、汗のことばかり気にして楽しめなかったらつまらないです。

また、汗染みを大好きな彼に見られてしまったら、彼から良い印象を受けなくなってしまいますし、自分自身もショックを受けてしまいます。
暑い夏は、お互いに気を付けながらデートしたいですね。

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