苦手な先輩=お局さまの扱い方5つ

職場あるあるの1つ。おそらくどの職場にも1人はいるかもしれない嫌なお局さま。
そんなお局さまの扱い方をご紹介します。

 

●いいところを探す


え!?仲良くなる方法じゃなくて知りたいのは扱い方なのよと思った方。
苦手だと思う人にも、1つくらいはいいところがあるものです。

苦手だと深く思う前に、たった1つでもいいのでいいところを探してみてください。
例えば、「PCの扱い方が自分よりうまい」「この先輩なら部長が聞いている」「料理が趣味で腕前はプロ級」「洋服のセンスがいい」でもなんでもいいんです。
苦手な相手にもいいところがある、そう思うだけでも少しだけ苦手意識が薄れてきませんか。苦手なお局様から嫌いなお局様になるのは後からでも間に合います。

 

●とりあえず挨拶

私の考えるお局さまの特徴として、ほんの少しのことでもチクチク言ってきます。
苦手だからと言って、目も見ず小さな声で挨拶すると「あの子は挨拶もできない(怒)」とどこで言われるかも分かりません。(お局様は長くいるだけあってネットワークも広いです)
ここはひとつあなたが大人になって目を見てはっきりと「おはようございます」「お疲れ様です」と言ってみましょう。

 

●話を聞きながら、聞き流す


これはお局さまというよりも、女性によく見られる傾向かもしれませんが、話を聞いてもらうだけで満足することが多いです。多くの場合、相手は聞いてくれればそれで満足してくれるので、適度な相槌だけ打ってあとは聞き流していればいいのです。
ただし、1つだけ注意なのは悪口を言いだしたら返事をしてはいけません。
他の所であなたが言っていることにされるかもしれませんよ。

 

●小さな変化を見逃さない


髪を切った、ネイルを変えた、新しいスカート・バックなどなどお局さまの小さな変化を見逃さないようにしましょう。
見つけたらすかさず、さりげなく褒めましょう。

大げさなのは逆効果になるのでNGです。
小さな変化に気づいてくれることって、「自分のことを見てくれているんだな」という満足感があります。
そろそろあなたに対しての態度が柔らかいものに変わってきているかもしれません。

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