ホワイトデーに欲しいものはなに!? アラサー女子の本音を調査

先日無事終了したバレンタインデー。
ということは、次に考えるべきはホワイトデーですね。
とはいえ、女子側の意見を言ってしまうと、ホワイトデーは本人の意思ではどうにもならないイベントでもあります。
果たして男性がどんなお返しをくれるのか……。
そこで今回は、若干おせっかいにも、実際のところ、アラサー女子はどんなものをホワイトデーに欲しいと思っているのかを調査。
女性が見て“あぁ、そうだよね、分かるわぁ”と思うもよし、こっそり彼に見せて女の本音を知ってもらうもよし。
さぁ、チェックしていきましょう!

 

あれ!? 意外にこれが多数派???

今回の調査は、アラサー筆者の周りのアラサー女子約10名に回答を得ました。
その結果、圧倒的多数の答えに選ばれたのは、何もいらない!!!
えー!? そうなの??? ホワイトデーのお返し、何もいらないの!?
なんだか正直意外です……。
その声を聞いていくと、本命からは何もいらない派と、義理返しはいらない派に分かれています。
本命派の意見は“年度末で忙しいことも知っているし、無理に何かを贈らなくてもいいと思う”という社会人ならではの声も。
さらに“物で何かを返してくれるよりも、ゆっくり二人で過ごす時間を作ってくれることの方がうれしい”という円熟カップルの答えもチラホラ。
確かに、アラサーともなると、物よりも思い出の方に気持ちが向くのかもしれませんね。
義理返しがいらないというアラサー女子の声の大半は“変に気を遣われて、欲しくないものをもらうよりも、何ももらわない方が気兼ねなくていい”というドライな回答。
でもその気持ちちょっと分かります。
普段食べないようなスイーツをもらったり、自分が使わない小物をもらったりして、困った経験がある人も多いですもんね。
だったら、何もいらない。
うん、正しいかも!?

 

欲しいものをください!

次に多かったアラサー女子の本音は、ホワイトデーのお返しには“欲しいものをください”という意見。
これもなんだか味気ないような……。
その心はというと、“彼との付き合いも長いし、今さらサプライズプレゼントという間柄ではないから、だったら最初から“何がほしい?”と聞いてくれた方が良い”んだとか。
うーん、ここでも結構ドライ!!!
さらに“若い頃はブランド物をもらって喜んだこともあったけど、実際に自分に合っているかとは別だということがよく分かりました。だったら最初から、私が欲しいと思うものを贈ってもらった方が、実際には大切に使うことができると思うんです”と至極真っ当な回答も。
アラサー女子のホワイトデーに対する見方はとってもドライなんだな、と驚いた結果でした。

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