インスタグラムにフェイスブック、ツイッターなど。私たちの生活に欠かせないツールのひとつである、SNS。スマートフォンの普及にともない、老若男女問わずにネット依存に陥りやすくなっています。
そのようななかで、特に目立つのが女性のSNS依存。そこで今回は、SNS依存に陥りやすい女性の特徴や心理についてシェアします。
SNS依存が、あなたを”おブス”にしている!?
問題1:集中力がなくなる
SNS依存に陥ってしまうと、仕事中だけではなく、誰かと会話をしている最中でもSNSのことが気になるようになってしまいます。それに伴って集中力がなくなり、仕事や作業の効率が次第に低下してしまう傾向があります。
問題2:寝不足がちになる
SNSは本来、空いた時間を使って利用するもの。ですが、依存度が高くなるにつれて、睡眠時間を削ってまでSNSを見る、ツイートや近況の投稿をしたくなる、というような状況が起こることがあります。
問題3:頭痛などの身体的な体調不良
睡眠不足や姿勢の悪い状態でのスマホやパソコンの操作を行うと、姿勢のゆがみだけではなく、頭痛や吐き気などの体調不良を引き起こす可能性があります。
問題4:心に余裕がなくなってくる
「あ、これも写真撮らなくちゃ!」「これも、シェアしたい!」と、依存度が高くなってしまうと、頭の中はSNSのことでいっぱいに。そこまでになってしまうと、心の余裕が次第になくなってきてしまうかもしれません。
問題5:自分に自信が持てなくなってくる
SNS依存は、最終的にうつ状態を引き起こしてしまうケースが多くあるとされています。SNSに過度にのめり込みんでしまうと、SNSができない時間が続くと気分が落ち込んだり、SNSで望む反応をもらえなかったりすると情緒不安定に陥りやすくなってしまいます。