開運!パワースポット・縁結び・復縁/東京大神宮

新年明けましておめでとうございます。今年もよろしくお願い致します。

 

皆さんは初詣はもう行かれましたか?全国でも有名な神社仏閣は混雑が凄いので、私は最寄り駅から近いわりと有名なパワースポットである神社への初詣が恒例となっています。笑。ですが、やはり今年はゼロ磁場スポット始め、どうしても行きたいパワースポットが幾つかあり、日帰り強行バスツアーなどを計画しています。笑。そこで今回はその中の一つ、縁結び・復縁のご利益が絶大といわれる「東京大神宮」をご紹介したいと思います。

♥東京大神宮の歴史

 

「東京のお伊勢様」として知られている「東京大神宮」
江戸時代には伊勢神宮を参拝することは、生涯を賭けてするものであり現代のように気軽に行けるものではありませんでした。「東京大神宮」は東京における伊勢神宮の 遥拝殿(ようはいでん)として、明治13年に建立されました。遥拝殿には「遥か彼方から拝むための神社」という意味があり、伊勢にお参りに行かれなくても現地を参拝したと同様のご利益が授かれるということから名づけられたといわれています。また、当時は「日比谷大神宮」と呼ばれていました。関東大震災後、昭和3年に飯田に移転し、「飯田大神宮」と呼ばれていました。「東京大神宮」と呼ばれるようになったのは戦後からです。

♥「東京大神宮」/縁結び・復縁にご利益があるその理由とは?

 

「東京大神宮」では、主祭神として天照皇大神(伊勢神宮の内宮の御祭神であり皇室の祖師)と豊受大神(伊勢神宮の外宮の御祭神であり、五穀豊穣の神)が祀られています。その他にも天之御中主神、高御産巣日神、神産巣日神、倭比売命などが祀られており、その中の天之御中主神、高御産巣日神、神産巣日神を合わせて造化の三神と呼ばれています。古事記では、造化の神は天と地が初めて別れた時に現れた神々であると記されています。天地万物を生成育成する「結び」の神とされ、これに由来して造化の神が祀られている「東京大明神」縁結び・復縁にご利益があるとして広く知れ渡るようになりました。また、日本で初めて神前結婚式が行われた神社でもあるため「東京大神宮」を参拝と結ばれるといういわれがあります。

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