さて、前編で恋愛ダメ女予備軍となってしまったあなた。
癖を治すための方法を少しずつ取り入れているでしょうか。
長い時間をかけて染み付いた癖ですから、そう簡単には治りません。
今回の後編でご紹介する2つの癖はもっと治し難いかも知れません、、、。
何故なら、当てはまっていれば恋愛ダメ女確定ですからね。
早めに気付けなければ、今の恋愛も手遅れになってしまう可能性があります。
善は急げですから、予備軍で留まっているのかを早速確認していきましょう。
3、言わなくていいことまで言う
恋愛ダメ女は自分が犠牲になる精神が強いもの。
彼のためには自分の時間も気持ちもガマン出来ると考えているのです。
自分がガマンすることで彼が幸せになれるなら良いのですからね。
ともすれば、万が一彼とケンカをしてしまった時も同様です。
基本的には理由がどうであれ、彼の機嫌をいかに良くさせるのかを考えます。
自分に非がなくても謝ってしまったりすることもあります。
しかし、恋愛ダメ女の本当の悪い癖はこれではありません。
ガマンのし過ぎで出てしまった突発的な余計な発言癖が問題なのです。
例えば、
・すでに解決し終わったケンカのこと
・以前にも言って怒られたこと
・これまでガマンしていた彼の欠点
など、彼にとって今全く関係ないことを言う。
ひいては彼の記憶には一切残っていないことまで引っ張り出してくるという荒業。
間の悪さだけでなく、彼のプライドまで傷つける恐れがあります。
そうなってしまえば、あなたへの印象はがた落ちです。
1回ならともかく何度も続けば、あなたへの愛情が怒りに変わるのも目に見えています。
言わなくてもいいことまで言ってしまうのはその場で消化出来ていないから。
自分がガマンすればと、何でも受け入れるから限界がくるのです。
ただ、逆に考えれば限界が来る前に消化出来ればこんなことにはなりません。
ですから、彼を怒らせずに消化することが出来れば良いということ。
限界が来る前に別のことでストレス発散をする、友達に愚痴る。
それが出来ないのならば、いっそのことガマンを妥協に変えるのが一番です。
妥協は半分諦めるという意味。
彼との間で納得がいかないことがあったら、こういう人なんだと考えるのです。
そうすれば、無理なガマンをすることもかなり減ります。
ガマンが無くなれば余計なことを言う必要も無くなるのですから一石二鳥。
あなたの気持ちに余裕が出てくるように気持ちを切り替えていきましょう!