話題のスーパーフードPART4・マヌカハニー編

 

マヌカハニー5

♥マヌカハニーって?

マヌカハニーはニュージランド原産のマヌカの木から採れるハチミツのことです。マヌカの木は、先住民であるマオリ族の間では聖なる木と呼ばれその癒し効果で親しまれていました。和名で檉柳梅(ギョウリュウバイ)と言いますが、梅の属しているバラ科の植物ではなくフトモモ科に属しています。

ハチミツは古来から殺菌効果があることから、傷薬や目薬、点耳薬、やけどの際の塗り薬などとして重宝されてきました。その中でもマヌカハニーはハチミツの中で唯一、抗菌活性成分であるメチルグリオキサールを含んでおり、通常のハチミツよりも効果が高いとされ、今話題のスーパーフードです。

♣メチルグリオキサール(マヌカハニー)のここがすごい!

通常のハチミツの場合、体内に入ると酵素が分解されてしまいますが、マヌカハニーは耐性が強く分解されずそのまま吸収されます。また、浸透力に優れており、肌に塗った場合、その正面だけでなく角質層にまで浸透し殺菌効果を発揮します。その他にも、腸内の悪玉菌を撃退させる善玉菌(乳酸菌など)の働きを活性化させる作用があります。その作用によって発揮する効果は次ページへ!

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