良い、悪いは、人には判断する資格も、権利もありません。
しかし、その裏で、何も気づかずにいる家族や、彼女がいます。
気づいていても、どうすることも出来ずにいる場合もあります。
今回は、傷つけられている側の立場から、「禁断の恋」について、掘り下げて、考えてみたいと思います。
♠家族、大切な人からの逃避
今は、離婚カウンセラーもいる時代です。また、同棲している場合でも、一緒に暮らした年数によっては、相手に賠償請求を求めることも可能です。
それだけ、された側にとって、有利な手段もあるということは覚えておいた方が良いでしょう。
♠アドレスは同性の名前で登録
人の携帯を見るのは、決して良いことではありませんが、ご主人や、彼の様子がなんかおかしいな。。。と感じたら、お風呂に入っている隙などを狙って、アドレス帳を確認してみて下さい。
ロックしている場合でも、誕生日や、預金通帳と同じにしている場合が多いので、何回かトライすればパスワードは案外、簡単にわかりやすいものです。
♠携帯メール、LINE,着信履歴は、即削除
ただし、疲れている時や、忙しい時、酔っている時などは、ついうっかりということもあるので、寝ている時などに、確認してみると、良いでしょう。
見つけた場合は、貴女の携帯でスクリーンショットを撮るなどして、証拠を残しておきましょう。
出来るだけ、冷静になって、その場で相手に問いただすなどの行動は、我慢した方が後々有利です。
♠嘘をつくことに慣れてしまう
不倫の場合、二人でいる時間が本当の自分でいられるなどと思い込んでいることが少なくありません。自分を正当化して、不倫に追い込んだのは、妻や家族だと頭の中で言い訳を並べている人も多いと思います。また、帰宅時間が頻繁に遅くなり、残業や接待がやたらと増えたり、何もしゃべらずに、さっさと寝ようとする場合などは、要注意です。
中には、早朝の時間帯に、会う人もいますから、「早出だ!」と言い張り、出勤時間がとんでもなく早い場合も注意が必要です。