【恋叶画像付き】ライバルのいる恋に勝つための禁断の呪術(1)【芦屋道顕】

人を好きになるのは決して早いもの勝ちではない。

にも関わらず、世間ではたまたま出逢うのが遅かった2人の恋を許さず、たとえすでに色褪せた恋であっても、すでに結ばれた関係、つまりは夫婦やカップルを応援し、新たに現れた相手を不倫だ略奪愛だと揶揄するもの。

しかし、短くたった一度しかない人生、我慢ばかりで良いものであろうか?……と、いかに叫んでもやはり表立って略奪のための行動などできぬ常識人のおぬしのために、こっそりできる「恋のライバルに勝つための呪術」を紹介するぞよ。


■ライバルのいる恋に勝つ!禁断の呪術3選

現代社会でもできるように実践的なものを取り上げるが、やはり禁断の呪術であるがゆえ、爽やかとは言いがたい作業が発生する。心理的に抵抗があれば、もちろん無理にとはいわぬぞ。

では、どんなものでも試してみるというおぬしは、続きを読んでくだされよ。

愛しき人と結びつき離れがたくする「髪と爪」の呪い(まじない)

<準備するもの>

・白い和紙(半紙・お懐紙など)
・筆ペン(ボールペン、マジックも可)
・相手の髪の毛・爪
・自分の髪の毛・爪
・育てやすく葉の丸い樹木系の観葉植物
(ガジュマル・アロカシア・幸福の木など)

これはまず、相手の髪の毛と爪が必要じゃ。泊まった折などに、髪の毛を拾い、爪が伸びてるから切ってあげるなど理由をつけて少量でよいゆえ爪を手に入れること。(くれぐれも、まじないに使うとバレぬように。バレれば効力がなくなるが、それ以上に怖がられるのがマイナスであろう)

相手の髪と爪を手に入れたら、己のなるべく頭頂部の髪を1本でよいので引っこ抜き、爪も切る。

爪はどこの爪でもよいが、左手薬指が契約の指であるゆえ、もっとも効力があろう。

★2人の名前を書く。注意点も必見

さらに、白い半紙あるいはお懐紙を用意して、相手の苗字・名前と、続けて己の「名前」を書く。紙は和紙であればなんでもよい。書くのは筆ペンが望ましいが普通のマジックでもボールペンでも構わぬ。消せないものであればよい。

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