結婚することによって依存する女性と
専業主婦だからこそ太陽を自立させられる女性
男性も女性もそれぞれ太陽(男性原理)と月(女性原理)
の両方をもっています。
中には、女性的な男性もいるし女性的な男性もいます。
太陽がパブリック、月がプライベートともいえます。
夫婦は太陽と月のそれぞれ役割分担
朝起きて、「さあ、今日も一日はりきってがんばろう!!」
というのが太陽だとすると
「あ~寒いからお布団からでたくないな~」というのが月
と考えるとわかりやすいでしょう。
24才位までが金星を発育させる年齢域で25才からが太陽の年齢域となる転換点なのですが、
金星というのは可愛らしいとか若い女性、好みや恋愛も意味します。
金星までの新入社員でなにもわからなくても素直で可愛らしい私でよかったのが、
徐々に後輩を受け持つようになったり、一人前の社会人として責任のあるプロジェクトなどを
任されるようになってくるのが、25才から35才位に太陽を発展させないといけない時期に差しかかります。