自分はどんな人と結婚する?四柱推命で占う夫婦運、結婚運2
前回から、四柱推命の日支通変星を見ることで配偶者運、結婚運について占う方法についてお話しています。 通変星によって、柔和で扱いやすい頑固で扱いにくいといった性質の違いはあるものの、通変星自体は、良い悪いということはありま…
前回から、四柱推命の日支通変星を見ることで配偶者運、結婚運について占う方法についてお話しています。 通変星によって、柔和で扱いやすい頑固で扱いにくいといった性質の違いはあるものの、通変星自体は、良い悪いということはありま…
四柱推命でよく占うものの一つに、「配偶者運」があります。 配偶者とは妻から見れば夫、夫から見れば妻。つまり配偶者運とは、要は結婚相手がどういう人になるかという運ですね。 四柱推命における配偶者運は、日柱の地支、日支で占い…
10月に入りました。 いよいよ年末も近づいてきて、1年も終わりにさしかかってきているという実感が出てきますね。年末に向けてラストスパートの始まりといったところでしょうか。 今年はきっとみなさんそれぞれに様々な変化があった…
今年の中では今月一ヶ月は少ししんどいなぁと感じる方が多いかもしれません。 というのも、あなたの努力や意思とは関係なく、物事の進みがものすごーくゆっくりになったり、急に上手くいかなくなったりするからです。でもつまりは、あな…
前回は、四柱推命における相性の悪い組み合わせとして、「相剋」、「七冲」、「空亡」のうち、「空亡」についてお話ししました。 今回は、凶相性の中でも特に相性が悪いとされる、「空亡」「七冲」のうち、七冲について見ていくこととし…
前回は、四柱推命における相性の悪い組み合わせとして、「相剋」、「七冲」、「空亡」のうち、「相剋」についてお話ししました。 今回は、凶相性の中でも特に相性が悪いとされる、「空亡」「七冲」のうち、空亡について見ていくこととし…
これまで、四柱推命における、天干や地支同士の相剋・相生、干合、支合、三合、命式中の五行のバランスなどによって個人同士の相性の良さや縁の深さを見てきましたが、実はこれらの「相性の良さ」だけでなく、「相性の悪さ」について見て…
8月に入り急に夏らしくなりました。 お天気が続くのは嬉しいことですが、熱中症や体調にはくれぐれもご注意くださいね。 本日から土用もあけますので、7月後半くらいから不調が続いている方も落ち着いてくることと思います。 8月と…
命式全体の五行の力量をはかるにあたっては、前回の「五行のバランスから相性を占う~月令について~」でご説明した「月令」と、それを更に詳細にした「通根」という考え方があります。 「通根」とは、書いて字のごとく「天干から地支に…
人と人との相性を四柱推命で見る上では、五行の力量を見ることが重要であるというお話を前回しましたが、では、五行の力量はどのようにして見るのか? それには、天干の五行に対し、地支の状態がどう影響しているかを見ることが重要にな…
四柱推命においては、天干同士の相剋・相生、干合、地支同士の相剋・相生、支合、三合などによって個人同士の相性や縁の深さを見ますが、実はこれだけでなく、命式の力量とのバランスも、人間同士の相性を見る上で非常に重要な要素になっ…
四柱推命で相性を占う際には、甲・乙・丙・丁・戊・己・庚・辛・壬・癸の十干の組合せによって起きる「干合(かんごう)」の他にも、子・丑・寅・卯・辰・巳・午・未・申・酉・戌・亥の十二支の組合せによって起きる「支合(しごう)」や…
前回は、四柱推命における相性のうち、「干合」の関係性についてお話ししました。 干合とは甲・乙・丙・丁・戊・己・庚・辛・壬・癸の十干のうち、プラスの気を持つ陽干とマイナスの気を持つ陰干が結びつき他の干に変わることを言います…
四柱推命は中国で発展した占いで、その高い精度から特に信頼されている占いです。 古代中国で行われていた「科挙」という官僚の登用制度において、その人が有用な人物かどうかを見るために発展した占いという側面が大きくはありますが、…
2020年下半期のスタートです。 上半期はどのような半年だったでしょうか。 今月は、エレメントによって社会的役割、何か公での自分の立ち位置みたいなものにかなり差があるようです。何事も“バランス”が大切になりますので、当然…