結婚には向き不向きがある?結婚に向いていない男性の特徴

結婚には向き不向きがある?結婚に向いていない男性の特徴

目次

結婚するなら離婚したくない!これって当たり前のことですよね。
でも、結婚に向いていない男性と結婚してしまったら、結婚したけれど離婚する可能性も…。

みなさんの周りにも、結婚と離婚を繰り返している人っていませんか?
そういう場合、結婚してはいけないタイプの男性なのかもしれません。

結婚には向き不向きがあると言いますが、実際結婚してみないと結婚に向いてるかどうかわからないですよね。
しかし、実は結婚に向いていない男性にはある共通の特徴があるんです!

そこで今回は、結婚に向いていない男性の特徴を10個ご紹介したいと思います。

結婚に向いていない男性の特徴①金遣いが荒い、ケチである

結婚に向いていない男性の特徴■金遣いが荒い、ケチである

結婚するなら気にしておきたいのは金銭感覚!
お互いの金銭感覚がズレているなら、結婚後の苦労は目に見えています。金遣いが荒い男性、浪費癖がある男性は結婚に向いていないでしょう。

基本的に結婚後のお金の管理は女性がすることが多いですよね。2人で使っているお金がどんな風に動いているのかよく見えるからこそ、「ちょっとお金を使いすぎじゃない?」と気づいてしまったら気になるもの。
浪費癖がある男性は彼女や奥さんから「使い込みすぎ」と言われても、自分としては普通の感覚なので理解できないでしょう。

また、金遣いが荒くなくても極端にケチな男性は結婚後も苦労する可能性があります。
普段は倹約家として振る舞い、誕生日やお祝い事にはきちんとお金を使える男性であればいいのですが、どんな事情があれ「お金が使わない」と決めている相手ではやりづらいでしょう。

結婚に向いていない男性の特徴②ひとりで生きていける男性

結婚に向いていない男性の特徴■ひとりで生きていける男性

生活力がありすぎて、たくましすぎる男性も実は結婚に向いていません。

一人暮らしをしていたから家事が得意という男性はいますよね。炊事、洗濯、掃除…。ゴミ出しもちゃんとするし、やらなければいけないことはきちんと済ませて、自分のことは自分でできてしまう。そんな一人でも生きていけそうな男性との結婚にためらう女性は多いです。

というのも、自分でなんでもできてしまうということは、それだけ家事の自分ルールが出来上がっているから。
「服を畳むならこう」「掃除機のかけ方はこうしないとだめ」など、主婦か!と怒りたくなるくらい家事に厳しい男性と結婚したら苦労するのは目に見えています。

女性としてはちょっと家事ができない抜けてる男性がちょうどいいもの。女性が一切家事をせず、男性に任せきりでいいなら問題はありませんが、共働きで家事も平等にやるパターンだと不満が溜まっていく可能性大です。

結婚に向いていない男性の特徴③接客に対して口うるさい

結婚に向いていない男性の特徴■接客に対して口うるさい
恋人と外デートするとき、レストランや喫茶店に入りますよね?そのとき、彼氏の態度はどうでしょうか?
もし接客してくれる従業員に対する態度が悪かったら、結婚に向いていない男性の可能性があります。

「お金払ってるんだから、こっちが神様。店側は言うことを聞くべき」なんて考えの男性と結婚すると、結婚後も「俺は働いてるんだから、妻は言うことを聞くべき」なんて言いかねません。共働きでも「女性は楽でいいよな」と言う未来…想像できませんか?

もちろん、一概には言えないでしょうが、接客に対応する態度が悪かったときは「この人と結婚しても大丈夫か?」と気をつけてみてみましょう。

結婚に向いていない男性の特徴④子供嫌い

結婚に向いていない男性の特徴■子供嫌い

もし結婚後、子供がほしいと思っているなら、子供が嫌いな男性と結婚するのはやめましょう。
自分の子供は別という人もいますが、そうでなかった場合、生まれてきた子供が可哀想ですよね。

子供嫌いな男性が結婚に向いていないのは、女性側が子供を望んでいる場合です。
絶対に子供は作らない、子供を作る気はまったくないので今後も避妊を続けるというなら、子供嫌いであっても問題ないかもしれません。
ただ、子供が好きだけど子供を持つことができない女性は避けるようにしましょう。あなたが可愛いなと思って子供を見ている横で「うるさくて邪魔だな」なんて言われたら、気分が悪いですよね。

結婚に向いていない男性の特徴⑤自分なりの「こだわり」が強い人

結婚に向いていない男性の特徴■自分なりの「こだわり」が強い人

自分なりのこだわりが強い男性は結婚に向いていません。

結婚後、一緒に住みだす夫婦がほとんどだと思います。(結婚以前から同棲している場合、結婚後に単独出張にる場合もありますが)
その際、こだわりの強い男性は妻となった女性の意見を生活に取り入れてくれるか…謎です。
歩み寄りのできない男性と結婚してしまった場合、女性の方が毎回我慢を強いられることになるでしょう。

こだわりが強い男性であっても、女性の意見を聞いてしっかり受け入れてくれるタイプであれば問題はありません。
こだわりが捨てられない男性、伴侶にもこだわりを押し付ける男性は、結婚に向いていないと言えます。

結婚に向いていない男性の特徴⑥優柔不断

結婚に向いていない男性の特徴■優柔不断

こだわりが強い男性が結婚に向いていないと書きましたが、こだわりがない男性であっても優柔不断なタイプは結婚に不向きでしょう。
ふたりで何か決めなければいけないとき、女性から「どうする?」と聞かれても決められない・決断できない男性と一緒に暮らせば、女性側の負担が増えます。

結婚は二人で決めることがいろいろと出てきますよね。結婚式の準備もそうですし、新居について、新しい保険について、親戚のあいさつはどうするかなど…。
新しい生活に向けての決断はいろいろと出てきます。その中で「どうする?」と聞いても「わからない…」「君に任せる」と決断を放棄してしまう男性は結婚後の苦労が考えられます。
結婚後、いつも自分ばかり決めていて、旦那は楽してる!と思うようになるかもしれません。

結婚に向いていない男性の特徴⑦浮気癖がある、女友達が多い

結婚に向いていない男性の特徴■浮気癖がある、女友達が多い

浮気癖のある男性も当然、結婚には向いていないでしょう。
付き合っているときでも浮気というのは女性の心を傷つけます。それが結婚後も続くようであれば、たとえ子供がいようが離婚を考える女性も多いのでは?

「結婚したら落ち着くだろう」
これは女性から見たら希望的観測でしかありません。実際、男性の浮気癖はなかなか治りません。20年、30年以上経ってからようやく落ち着くというパターンもあります。それまで、他の女と遊んでいる男性を家で待てますか?

女友達が多い男性と付き合っている場合は特に、注意しておきましょう。
結婚したからと言って、女友達が狙わないことはありません。むしろ、遊び相手として適当だと不倫相手になることも…。

結婚に向いていない男性の特徴⑧家庭に興味がない

結婚に向いていない男性の特徴■家庭に興味がない

結婚するのに、家庭には興味がないという男性も結婚自体に向いていないでしょう。
家庭に興味がない男性というのは、自分の興味が外に向いています。仕事であったり、友達との飲み会であったり、社会人サークルでのスポーツであったり…。家庭内のことは後回しになるのです。
当然、家庭内にいる妻のことも後回しになる可能性が高いでしょう。

家庭を顧みない男性が後に熟年離婚されているケースはよくテレビでも聞きますよね。
それだけ、家庭に興味を持てない男性というのは結婚に向いておらず、離婚原因にもなるのです。結婚前に彼氏の家庭への考え方を聞いておくといいでしょう。

結婚に向いていない男性の特徴⑨母親の話がよく出てくる

結婚に向いていない男性の特徴■母親の話がよく出てくる

女性が結婚するとき気になるのは男性が結婚に向いているかどうかもあるかと思いますが、嫁姑関係も気になるのではないでしょうか。
もし嫁姑バトルが開始されたら、旦那には味方でいてもらいたいですよね。
でも、男性が母親の肩ばかり持つタイプであることもあります。

母親の話がよく出てくる男性は結婚に向いていないかもしれません。いわゆるマザコンタイプなら、結婚後の苦労は絶対にあるでしょう。妻の味方よりも母親の味方、妻に母親のようなあり方を求めてくる…。そういった可能性は捨てられません。

結婚に向いていない男性の特徴⑩接する相手への配慮が無い

結婚に向いていない男性の特徴■接する相手への配慮が無い

結婚する相手に思いやりがあるかどうかは、きちんとチェックしておきましょう!
気遣いができない男性は結婚に向いていません。というのも、結婚というのはお互いを気遣っていって円滑に生活できるものだから。
一方が自分の意見を押し通し続けるようでは、自分の意見を言えない側は疲れてしまいますよね。

また、一緒に外で歩いていて「恥ずかしい」と感じる場面もあるでしょう。電車のドアが空いたら降りる人を待たずに我先に乗り込む、並んでいる列に割り込む、静かにしなければいけない場所で遠慮なく喋るなど。
結婚する相手だけでなく、周りへの配慮もできないと、結婚後の親戚付き合いでは女性側が大きく苦労することになりそうです。

まとめ

結婚に向いていない男性のまとめはいかがでしたか?
彼氏が当てはまってる…!今すぐ別れるべき?と悩まれた方、もし付き合っている間に恋人を変えられるならダメなところを指摘して、結婚に向く男性に変えてしまいましょう。

婚活中の方はお付き合いの間にこれらのチェック項目が当てはまっていないか、診断してみてくださいね。
もし当てはまっていたら…時間がもったいない!と次の相手を探すのもアリです。