こっちからなにかを要求する前に彼女が手助けをしてくれる…
そんなかゆいところに手が届く彼女を持ってるって、男性にとっては自慢の彼女なんですって。
でも、コレって一歩間違えるとただのやりすぎでしゃばり女子に成り下がるだけ。
ここのバランスが難しいんです。
では、チェックしてみてください。コレができていればあなたは気配り女子です！
1.ドライブ中に小銭を用意しておく
これは気配り女子です！運転中は運転に集中しなければならないけれど、有料道路や駐車場などで小銭を出さなければならないシーンも頻繁にあります。
そんな時に、サッと投入額ピッタリの小銭を差し出してあげるのはとってもスマート。
彼とドライブに行くときは、500円玉・100円玉・50円玉・10円玉を別の小銭入れに入れておくのもいいですね。細かいお金をジャラジャラと渡さないようにする、お釣りがないようにするのも気配り女子です。
2.体調が悪い時の彼宅訪問。持ち物は飲み物、薬、胃に優しいすぐ食べられるもの
これも気配り女子といえる行動です。持っていくものは、スポーツドリンクなどの水分が効果的に取れる飲み物、症状に合わせた薬、カンタンに食べられるものがおすすめ。
薬は、錠剤が苦手だったり、逆に顆粒が苦手だったりすることがあるので、普段からさりげなくリサーチしておくとよいでしょう。食べ物は、手料理である必要はありません。常温でも日持ちするもの、温めるだけ・フタをあけるだけで食べられるカンタンなものがおすすめ。できるだけ長居はせず、必要最小限のことが済んだら、枕元にテレビやエアコンのリモコン、スマホの充電器を用意してあげて帰宅しましょう。
3.デート中、彼氏の知り合いにバッタリ！余計なことは言わず、ニコニコと挨拶
コレも◎な対応です。
ちゃきちゃきと前へ出て挨拶して「彼がお世話になってます」なんていうのはもはや「妻」ではなく「母」の域に達してしまいます。こういうシーンで余計な一言やウケ狙いは厳禁。彼のプライドはズタズタに傷つけられてしまいます。
こういう場合は、彼が自分を紹介するまで彼の少し後ろに下がってニコニコしていましょう。彼が紹介したり、相手が自分のことを話題に振ってきたら「こんにちは」と挨拶しましょう。それ以上のことも必要ありませんし、それ以下では逆に非常識になってしまいますからね。
4.彼と一緒に友達の家にお呼ばれ。ちょっとした手土産を持参
すばらしい配慮ですね。これを彼に渡して「あなたから手渡してあげてね」と添えたらさらにGood！
彼の立場を立たせてあげるというのは、できる女性の強みでもあります。手土産は、お呼ばれした先の人数や年齢層、好みに合わせて選びましょう。
ホームパーティーだったら飲み物やオードブル、子供がいる家庭ならおもちゃやお菓子などのチョイスもハイセンスですよ。
おわりに
いかがでしたか？ちょっと控えめ？その程度でいいの？と思うようなことですが、これぞまさに真の配慮。気配りというのは、あからさまなものよりもさりげない控えめさがあるほうがスマートでよいのです。
彼のライフスタイルや好みに合わせて、でしゃばりすぎない気配りができる彼女を目指して頑張ってくださいね♡
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