キャバクラ通いは金のかかる趣味…?キャバクラ通いしている彼氏を持つ女性が知っておきたいこと

キャバクラ通いは金のかかる趣味…?キャバクラ通いしている彼氏を持つ女性が知っておきたいこと

「彼氏がキャバクラ通いしてる…」

「キャバクラ通いをやめて欲しいけど言えない。。」

「隠れてこっそり行ってた…」

「キャバクラ通いも金のかかる趣味として認めるべき…?」

「何度言っても彼氏がキャバクラ通いやめてくれない。。。」

そんな「キャバクラ通いの彼氏」で悩んでいる女子、あまり塞ぎこまないで!
そりゃ、もちろん女性・彼女としては、パートナーにキャバクラ通いなんてほしくないもの。でも、彼氏がキャバクラ通いしている理由やキャバクラの事実を知れば、そんな嫌な思いもちょっとは軽減できるかもしれません。
男性とキャバクラ通いについてのアレコレ、ご紹介します。

 

彼氏がキャバクラ通いする理由:それって仕事が原因では?

 彼氏がキャバクラ通いする理由:それって仕事が原因では?

これは比較的あるあるパターンです。彼氏的にはキャバクラ通いなんてしたくないのに、仕事上の都合…上司や取引先の都合で行かなければならないなんてこともあるのです。
「行きたくないなら行かないって言えばいいじゃない!」というわけに行かないのが男の言い分。そりゃそうです、大きな仕事を任されていたり、上司や取引先との人間関係があったり…。行きたくなくても行かなければならないこと、よくあるんです。
そんな場合は、目をつぶってあげて。彼氏がキャバクラ通いを「したくない」と思っている事実があるなら大丈夫です。

 

彼氏がキャバクラ通いする理由:男友達との付き合い

彼氏がキャバクラ通いする理由:男友達との付き合い

男の人って、往々にして見栄っ張り。「お前、キャバクラ行ったことないの?」なんてバカにされるのがイヤ…なんて思う男の人もいるんだとか。だから、男友達だけで遊んでいるときに「キャバクラ行こうぜ!」という雰囲気になったら、その場の流れに任せて行ってしまう人も多いんですよ。心の中では行きたくないと思っていても、行かないことで友達にからかわれるのがイヤだから行ってしまうんですって。

こういった場合もキャバクラ通いがクセになるわけではないでしょうから安心です。仕方ない、社会経験だ!と笑って許してあげましょう。

彼氏がキャバクラ通いする理由:お姉ちゃんとお酒が飲みたいから

彼氏がキャバクラ通いする理由:お姉ちゃんとお酒が飲みたいから

もし彼氏がキャバクラ通いする理由が単純に「お姉ちゃんと酒が飲みたいから」だったら、「じゃあ私と飲もうよ!」と言ったとしても、男性側としてはそういう問題じゃないんです。キャバクラの雰囲気で、キャバクラの空気を感じながら、キャバ嬢と飲むことに意義を感じているのです。

ただ…この場合はある程度釘を刺す必要があります。それは、「お金を湯水のように使ってしまう」ということ。キャバ嬢は、基本的にお客さんの男性にお酒をご馳走してもらうようなシステムになっていますから、キャバ嬢が飲んだお酒も彼氏持ちということ。これが膨れ上がると…と考えると、引き止める必要があることがわかりますよね。

 

彼氏がキャバクラ通いしても心配無用!恋愛に発展することはない

彼氏がキャバクラ通いしても心配無用!恋愛に発展することはまずない

彼女としては、彼氏がキャバクラ通いしていると、自分以外の女性とお酒を飲んで「そのままキャバ嬢と恋愛関係になってしまったら…」と思ってしまいますよね。でも、それはまず大丈夫といえます。
なぜなら、キャバ嬢にとって男性客は「ただの財布」でしかないから。キャバ嬢は、男性客と一緒にお酒を飲むことでお店の売り上げに貢献するんです。そして、お店の売り上げに貢献すれば、それがポイントとなって自分の給料に反映するというシステムだからです。

つまり、自分を指名してくれる男性客こそまさにカモ。お酒を飲ませ、自分も飲み、お店に売り上げを持たせ、給料UPを目指す。キャバ嬢から見れば、そこに恋愛感情は必要ないんです。いかにも男性客に親しげに対応するキャバ嬢は多いですが、それはほとんどが自分の給料のための芝居であるケースがほとんどです。

 

キャバクラ通いする彼氏を持つ彼女へ~おわりに~

キャバクラ通いする彼氏を持つ彼女へ~おわりに~

キャバクラのシステムを知れば、仮に彼氏がキャバクラ通いしていてもそこに恋愛が発生することはない、ということがお分かりいただけたのではないでしょうか。
それでもキャバクラ通いをやめない彼氏だとすれば、見放すように言ってあげましょう。

「あなたはキャバ嬢のためにお金を稼いでるんだね…。毎日汗水たらして働いて得たお給料が、キャバ嬢の酒代とブランドバッグ代になってるのに…。それでもいいんだね。。。」
けっこう効果てき面みたいですよ☆お試しあれ!