いつまでも仲良し夫婦でいたい!夫婦円満の秘訣、5選!

俗に言う“おしどり夫婦”、憧れますよね。共に50年生きていく上で、夫婦円満の秘訣は何なのでしょうか?今回は、いつまでも仲良し夫婦でいたい人のための夫婦円満の秘訣をまとめました♪

midashi 家事は協力体制で

共働きの家庭が増えてきていますが、いまだに女性が家のことをやって、男性は何もせずにテレビを見ている・・・なんて夫婦もたくさんいることでしょう。

しかし会社で夕方まで働いた後、ご飯の準備をして後片付け、風呂の準備となると男性以上に奥さんは疲れてしまいますよね。

そこで夫婦円満の秘訣としてまず率先して行いたいのが、家事を分担してあげることだと言えます。

料理が出来る男性は少ないので、せめて部屋の掃除、ごみ出し、洗濯物を畳むくらいの作業は手伝ってあげるべきでしょう。

また、手伝いたいのだけれどもどうすればいいのかわからない・・・なんて男性もいます。

そういう時は奥さんのほうから積極的に「ああしてほしい、こうしてほしい」という提案をしてみることが大切です。

鈍感な男性ほど何も気づいていなかったので、いずれ気づくだろうという考えは捨てて、言葉にしましょう。

その言葉を受けた旦那さんは行動で示してあげることで奥さんも喜び、夫婦円満につながります。
【引用】 夫婦円満の秘訣6つ

midashi 思いやりの気持ちを持つ

なんだか胡散臭い気もするかもしれませんが、相手に対しての感謝がお互いに備わっていれば、まず仲が悪くなるなんということがありえません。 愛情があるか、感謝しているか、尊敬できるかなどは重要な部分です。 精神論は嫌われる傾向があるかもしれませんが、これは人間関係における真理です。 人の感謝しながら生きている人は、表情が輝いています。夫婦関係も家庭も円満で幸福のオーラが出ています。 逆に人に優しくできなかったり陰口ばかり叩いている人は不幸になっていくようにできている。 夫婦間や恋人同士では、相手の全てを受け入れるような覚悟があれば尚更ケンカなんて起きません。 ここら辺は結婚時に誓い合うのが普通ですが、夢見がちな心境で、軽い気持ちで結婚してしまうと 結婚の理想と現実のギャップから相手への思いやりの気持ちを忘れてしまうかもしれません。 逆にもしどうやっても、相手の事を好きになれなかったり優しくできないのなら、それは貴方に相応しいベストなパートナー とは言えない人だと思います。離婚というのも時には正解な事もあります。 お互いがお互いに尽くせる夫婦関係が理想的です。

【引用】 家庭円満、夫婦円満の秘訣

midashi お互い平等であることを意識する

昔のように男をたてることも大事といえば大事かもしれませんが、今は女の人も社会にでることが多いですよね。

育児だって仕事並みに大変ですので、お互い助け合うことが大切ですし、先述にもあるように家事を少しでも手伝うことも必須条件です。

「でもなぁ」なんて思う人は手伝うことは本当にささいなことでいいということを頭に入れておきましょう。

ゴミ捨て、洗濯をスイッチ押すだけでもいいですし、少し余裕があれば洗濯干してあげたりしするだけで、負担は大きく変わってきますし、それよりも、その気持ちが相手を嬉しくさせるものです。

料理だって好きな方がやればいいでしょう。

女がやらないといけないという時代ではないので、男の人でも料理が好きなら作ってくれたらすごく助け合いになります。

このお互いの思いやりが最も大切だといっても過言ではないので、家事だけでなく、相手を思いやった日常の生活のお仕事を分担することも夫婦円満の秘訣だと言えるでしょう。
【引用】 夫婦円満の秘訣6つ

midashi 会話を増やす

離婚する夫婦の共通点として、一日の会話量が30分未満だという話があります。 会話によるコミュニケーションをするということは、お互いに不満やストレスをぶつける機会が生まれます。 また、仲が良い夫婦なら最近あったら面白いことや楽しかったことを共有できる場になり幸せに溢れる時間です。 会話をするとケンカになるからといって何も話さずにいると、それはお互いの関係の終わりを意味します。 夫婦である以上、大切なパートナーと会話無しでどうこうできるこものではありません。 お互いに改善する努力、我慢するべき部分は我慢する努力。相手の欠点や駄目な部分を指摘してあげて、 それをお互い治していこうと話をすれば、険悪な仲も多少は修復していくのではないかと思います。 とにかく話す時間がまったくないというのは愛情が完全に冷え切ってしまっている証拠です。それだけは避けなければいけません。 例外として男性側が無口で沈黙していて話さなくてもなんとも思わない人がいますが、そのタイプの場合は、お互い放っておくぐらいの 関係でもうまくいっていることも稀にあります。 会話の量はお互いの相性や価値観次第な部分も多少ありますね。

【引用】 家庭円満、夫婦円満の秘訣

midashi 寝るときの部屋を一緒にする

夜の寝る時の部屋は一緒であることが、夫婦円満の意外と重要なポイントになったりすることもあります。

一緒であればどんなに喧嘩した後でも同じ部屋で寝ないといけないので気まずい空気が寝る時もあるのは嫌なものなので、どちらかが必然的に謝れるケースも増えてきます。

そして、どんなにどちらかが仕事や飲み会で遅くなっても同じ部屋で寝るということで顔をみることができるのもすごくいいことだと言えるでしょう。

別々で寝てしまうと一緒に住んでいても顔を見てないということになることもありますよね。

寝顔だけでも見ることができるのも良いことだと言えるので、可能であれば一緒の寝室で寝ることをオススメします。
【引用】 夫婦円満の秘訣6つ

いかがでしたか?共通して言えることは、パートナーとの接点を常に持っておくという点です。夫婦が円満だと、家庭全体が円満になり幸せ度もアップします!ぜひ、結婚生活の参考にしてくださいね。