今話題のスーパーフード”チアシード”のダイエット効果がすごすぎる!やり方と効果をご紹介します!

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みなさんは、今話題のスーパーフード「チアシード」をご存知でしょうか?

昨年頃からダイエット食品として注目され、テレビや雑誌などでも多数紹介されています!

海外セレブやモデルなども愛用しているのだとか!

そこで今回は、チアシードダイエットのやり方や効果、注意点などをご紹介していきたいと思います!

 

heartスーパーフード「チアシード」とは?

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チアシードとはシソ科サルビア属ミントの一種です。
おもにメキシコなど南米で栽培されている果実の種のことを言います。

チアはマヤの言葉で強さ、力(ちから)を意味しシードは種ですから
チアシード=強さの種という意味ですね。

「人の生命維持にはチアシードと水があれば足りる」
と言われるほど栄養価に富んだ超スーパーフードです。

見た目は直径2ミリ程の黒ごまみたいな種です。
無味無臭で、食物繊維やαリノレン酸、アミノ酸を豊富に含んでいます。

またチアシードを8倍~10倍の水に浸透させるとふくらんでジェル状になります。

少量で満腹感が得られ、栄養価が高いことから美容や新しい食物繊維のダイエットサポート食品として注目されています。

【出典】 チアシードとは何?その食べ方とものすごい効果・効能を紹介します。 | 健康一番

 

heartチアシードダイエットのやり方

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チアシードは無味無臭です。味がないのでいろいろなものに合わせて食べることができます。

チアシードを10倍の水に入れておくと膨らむのでそれをトッピングしたり混ぜたりして食べてください。

おすすめのやり方はペットボトルにチアシードを入れてそこに10倍の水を入れて冷蔵庫で保管することです。12時間以上経てば発芽毒もなくなり安全に食べられます。ふやかしたチアシードは冷蔵庫にれておけば10日ほどは持ちます。
もちろんフタ付きの容器ならなんでも良いのでガラス瓶でもタッパーでもかまいません。

チアシードの適量は乾燥したもので10g、大さじ1杯です。10倍に膨張するので大さじ10杯までは大丈夫ということですね。でも大さじ10杯!!かなり食べごたえがあります。

食べる時間帯などは特に気をつけなくてもかまいません。チアシードはそのまま食べてもいいですし、何かに混ぜて食べてもかまいません。

注意点は熱を加えないほうがいいということです、チアシードに含まれているαリノレン酸は熱に弱いので壊れてしまいます。
αリノレン酸はコレステロール値を下げたり脳を活性化する作用があります。αリノレン酸が無くなってしまったらもったいないですね。
穀類なのでパンに入れたりすることもできますが、栄養素は半減してしまいますので気をつけてください。

ぬるめのスープに加えるくらいなら大丈夫ですが、できるだけ常温で使うことをおすすめします。

【出典】チアシードダイエットの方法 効果的なやり方、レシピなど | オレンジの花冠

heartチアシードの効果

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ダイエット効果

チアシードは、食物繊維を多く含んでいます。
特に、ゼリー状の部分には、グルコマンナンという水溶性の食物繊維が豊富。この成分は、保水性が高く、おなかの中で膨張して食べ過ぎを防いでくれます。また、便秘の解消や腸内環境の改善にも効果的です。

肌の老化防止

チアシードには、オメガ3脂肪酸であるα‐リノレン酸がたっぷり含まれています。
α-リノレン酸は、体内で合成できない必須脂肪酸で、細胞をまもる細胞膜の材料となり、細胞の老化による肌のたるみやしわを予防します。

不足しやすいカルシウムを補給

チアシードのカルシウム含有量は、植物性の食品のなかでもトップクラスです。
カルシウムには、骨や歯を丈夫にするだけでなく、興奮の抑制するはたらきがあります。効率良くカルシウムを吸収するには「カルシウム:マグネシウムを2:1」でとることが望ましいのですが、チアシードはそのバランスがよく、優れた食材といえます。

貧血を予防し、顔色アップ

他の植物性食品と比べて、鉄分を多く含むチアシード。鉄分は、カラダの隅々まで酸素を運搬するのに必要な成分で、貧血を防いでくれます。
チアシードを頻繁に食べることで、血色をよくしてくすみを防ぐ効果も期待できますよ。

【出典】ダイエットや美容に!話題のチアシードのすごい効果 | あすけんダイエット

 

heartチアシードを食べる時の注意点

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1、そのまま食べない

チアシードをそのままドリンクに入れてすぐ飲んだり、サラダにかけて食べたりする人がいますが、それだとお腹の中で水分を大量に吸収するため、乾燥したまま食べると胃の中の水分を奪って逆に便秘を促進してしまうこともあります。

チアシードは10分ほど、水につけておくべし!

チアシードは、水に10分ほどつけておき、予め膨らませておくと、種が10倍に膨らみます。
膨らんだチアシードの周りに透明なゼリー状の膜?のようなものができます。
グルコナンマンと言われる食物繊維であり、コンニャクなどに含まれる成分です。
このグルコナンマンは食欲を抑える働きや、糖やコレステロールの吸収を抑える働きがあります。
さらに便秘の解消に効果が期待できます。

2、食事をしっかり摂る

「チアシードと水があれば人の生命維持には事足りる」
というくらい栄養豊富なフードですが、チアシードだけではもちろん栄養が足りません。
食事を摂らなければ栄養失調になってしまうので注意してくださいね。

3、1日に必要な摂取量以上はとらないこと

美容に良いからってチアシードを一日に沢山食べる人がいます。
しかし、それは間違い!
そもそもチアシードは、カロリー高い食べ物なのです。
チアシードのカロリーは100gあたり534kcalと、およそ150gのご飯(252kcal)2杯分に相当します。
チアシードの1日の摂取基準量は10g程度(大さじ1杯程度)です。2回にわけて摂るのが理想的です。

【出典】チアシードの栄養は?効果的な食べ方は?注意点は?レシピ付き | くるっと日和

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