好印象♡婚活パーティーのプロフィールの書き方は?【婚活のキホン】

Pretty Young Woman Using Her Mobile Phone In The Office.

婚活パーティーで好感度を上げる

婚活パーティーで必須のアイテムといえば、プロフィールシートです。
プロフィールシートはトークタイム時にお互いの情報を交換し、円滑に会話をするために必要なアイテムとなります。

その内容は氏名、年齢、職業、住んでいる場所だけではなく、自分の趣味や好きなタイプ、行ってみたいデート先など様々な情報を記入していきます。

さて、このプロフィールシート。
トークタイムを盛り上げるために必要なアイテムと書きましたが、それだけではなく相手に好印象を与えるためにも有効的に働きます。

というのも、トークタイムはとても短く、プロフィールシートに書いてあることすべてをお話できるわけではありません。
Sad Young Couple仕事の話だけで終わってしまうこともあれば、趣味の話だけで終わってしまうこともあり、すべての話を膨らませることはできません。
そのため、プロフィールに書いたことをアピールできなかった…と思う方もいらっしゃるかもしれません。

しかし、話には出なくてもプロフィールシートは読まれているので、アピールはできているのです。

話題に出なくても好感度を上げることができる、プロフィールシート。
手を抜くわけにはいきません。


プロフィールシートのお約束

プロフィールシートを書く上で、必ず気をつけなければいけないことが3つあります。

1・字は丁寧に書くこと。
綺麗か汚いかはひとまずおいておき、相手が読みやすいように丁寧に書くようにしましょう。

2・欄は全部埋めること。
プロフィールシートに空欄を作らないようにしましょう。

3・嘘は書かないこと。
見栄を張る必要はありません。初めに嘘をつけば、信用をなくします。

この3つのお約束は必ず守るようにしましょう。


好感度が上がるプロフィールシート

Relationship difficulties

プロフィールシートを書くとき、一番気を配らなければいけないのは「好きなタイプ」を書く欄です。
ここは当然、すべての男性がチェックします。
この欄にピンポイントの好きなタイプを記入しないようにしましょう。

細かすぎる条件は相手を敬遠します。
具体的過ぎる内容も、男性は「自分は当てはまらない」と思ってしまいます。

どんな相手と出会えるかわかりません。
好きなタイプを書くときは、誰でも当てはまりそうな幅広い条件を書きましょう。

得意料理やデートに行きたい場所も重要です。
ここもまた、凝った内容ではなく誰でも好感が持てそうなものをチョイスして書いていきます。
お店に出てくるようなものでなく、お肉料理で家庭的なものをチョイスしましょう。
デートに行きたい場所も初めて出かけるなら、こういう場所がいいだろうと思う場所を書いていきます。

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これでは個性のないプロフィールシートが完成しそうですが、最後に趣味の欄や休日の過ごし方の欄が残っています。
ここで、印象に残るよう工夫しましょう。

人とは違った趣味を持っているのなら、その趣味を書いてみたり、休日にたまに出掛ける場所のことを書いてみたり。
誰かに「これって何のこと?」と聞かれるような内容をあえて書くことで、印象に残すことができます。

2回目のお話でプロフィールシートを見たとき、「このことを書いていた人か!」とピンとくるように、必ずどこかしら印象に残る欄を用意しておきましょう。