出会いは始まりが大事
婚活では第1印象の良し悪しが、その後に大きく関わってきます。
第1印象で「いいな」と思われれば会話が続き、話し中に何も悪いところがなければなんとなく初めの印象で「いい人だった」と思われるでしょう。
反対に第1印象で「微妙だな」と思われれば会話にも身が入らず、何か思いがけない共通点やギャップが発見できなければ、「次はないな」と終わるだけです。
初めの掴みはとっても大事。
その点を外さないように、注意しましょう。
服装の注意
まず初めに、服装に気をつけましょう。
遠くにいてもなんとなく雰囲気がわかる服装。
ここで自分のイメージ戦略を間違えると、相手の男性から引かれます。
当然のことですが、パンクファッションは婚活では止めましょう。
ロリータ、ゴシック系の服装も同じように婚活には向きません。
スカート系のファッションがよく推薦されますが、婚活では女性らしさを演出することを考えてコーディネートをしていくのが大事です。
絶対にスカートは穿きたくない!という方は体のラインが出るようなパンツスタイルでも良いと思います。
色はピンクやイエロー、パステルカラーをオススメしています。
女性らしい色であり、また相手に対して攻撃的ではない色が好ましいです。
黒や紺、青などは冷たいイメージを与えます。
暖色系は柔らかいイメージを与えることができるので、同じパステルカラーでも暖色系の方がいいですね。
態度の注意
服装の他、メイクなど外見に気を配ったら、次は態度を気をつけましょう。
出会った相手に仏頂面で挨拶、質問にはぼそぼそと小声で答え、自分からは質問することはほとんどなし。
相手の目を見ず、俯いてばかりで、話し終わっても去り際に挨拶はしない。
あなたがそんな男性を目の前にしたら、どう思いますか?
「あ、緊張してるんだ。本当はいい人なんだろうな」と思いますか?
まず、そう前向きには受け取らないと思います。
「あ、感じ悪い」というのが、第1印象ではないでしょうか。
そんな男性に「また会いたい」と思うことはないでしょう。
自分が出会いたいなと思う男性を想像してみてください。
元気よく挨拶する男性でしょうか?
よく話を聞いてくれる男性でしょうか?
笑顔が素敵な男性でしょうか?
あなたがいいなと思う男性の態度を、そっくりそのまま自分で実践してみましょう。
男性も女性と同じ。
「こんな人に会いたいな」と思う人物像に、大きな違いはありません。