名前の母音で運勢を占う、芦屋道顕の『音魂占い』による「今週の占い」11/15-11/21の運勢と恋愛運です。
※先週の占い11/8-1/14はこちら
占いの見方: ファーストネーム（下の名前）の始めの文字の母音と、その週の運気との相性から占います。
例:
あやか、さら、まり、なみえ、だりあ、ぱりす→あ行
いくみ、じゅり、ひなこ、みお、りな→い行
えみこ、けいこ、せりな、めい、れいな→え行
【11/15-11/21の世の中】
あちらこちらから、隠されていたあるいは見逃されていた重要な真実が暴かれ吐露され、人の議論の的となる。
対立も生まれるが、交渉によりて妥協点を探る動きもある。一方を叩きのめす、正義が勝つような単純な動きはあるまい。
このような中でうまく立ち回ろうとする輩もいるが、このご時世ゆえ、あっという間に化けの皮は剥がれ、腹黒と揶揄されてしまうであろう。
あるいは、もしおぬしが事なかれ主義で何にも我関せず、を貫きたくとも、どちらかの陣営につかねばならぬなどのジレンマもあろう。
損得勘定のみならず、己の良心の声に従って立場意見を明らかにした上で、平和策を探るのがこの時期の賢き過ごし方かもしれぬ。
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あ行 恋愛運
正直になることで、誰かを傷付けやすい。何気ない一言が、相手の心にはぐさりとささることがある。己には当然の理論が他人には酷に響くこともある。
今週、おぬしは愛しき人や、今後の展開を期待する異性に対してこそ、己の思うところを伝えんとするやもしれぬ。しかし、良かれと思うても相手の受け止め方を予め考え、言葉は選んだほうが安全であろう。
い行 恋愛運
女帝、女王と呼ばれる豪傑な女性がいる。その呼称には畏怖の念、少々の苦手意識が込められている。憧れひれ伏しはしても、その隣で寛げる、守ってやりたい存在ではない。
おぬしの恋が現状、うまくいっていないのであれば、知らず知らずのうちに女帝の香りを漂わせておるやもしれぬ。我が身を振り返れば意中の人から可愛らしく守ってやりたいと思われる姫として、新たな一歩を踏み出せようぞ。
う行 恋愛運
不倫関係にある2人が、当人達は誰にも気付かれていないと思うていても、周囲にはすっかりバレていることがある。人は己の内にいかに秘密を隠そうと、プロのスパイでもない限り、それが快不快の感情に直結するものであれば、どうしても表に漏らしてしまうもの。
この週おぬしの恋の状況を左右する「漏れ伝わる」大事な情報がある。漏らす側になるか、受け取る側になるかは定かではないが、ことが起きてからの対策は早い方が良かろう。
え行 恋愛運
誰かの恋の話が己の役に立つことがある。見本にも、反面教師にも。目の前で起きる恋の連鎖反応を「聞き覚えがある」と思うたなら、それは天からの遠回しな警告あるいは支援であろう。
正門からは入れぬ相手の心に、隠れた裏口を見つけするりと入ることは可能。しかし、リスクがある。過去に見聞きした、恋の先人の知恵が、おぬしの戦略の味方となろう。
お行 恋愛運
髪型や服装一つで人の印象は変化する。相手好みを取り入れた途端、それまで見向きもしなかった女子を、見違えたと惚れる輩もおる。男なぞ、女子よりよほど単純じゃ。
ありのまま、が流行し定番となった昨今であろうが、マンネリや停滞した片想い、さっぱりな異性の反応を変えるには、やはり少々、女子は化けるのが有利。おぬしの魅力を後押しする気の流れがあるゆえ、イメチェンにはふさわしき時なのじゃ。
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