婚活で使用するプロフィールで嫌われるもの【婚活のキホン】

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プロフィール=自己アピール

婚活パーティーで書くプロフィールは基本的に、項目が用意されていて、そこに書いていく形式です。
自由記述欄なんてものはなく、決められたことに答えていく形です。

一方で婚活サイトやアプリ、結婚相談所で使用するプロフィールには自由に記述することができる自己紹介欄があります。

この自己紹介欄が曲者。

文章の長さや書く内容など、個性が出る場所です。
私はこういう者です、と書くのがプロフィールの自己紹介欄になりますが、この部分で「微妙だな」と思われてしまうことも。


長過ぎる自己紹介

scared man going away from angry woman over dark background

一般的に男性より女性の方が長い文章を記入しがちです。
あれも伝えたい、これも書きたい、と思いが溢れて書き綴ってしまうのです。

そう書いているうちに、自己紹介欄は長文に…。

自由記述欄ですから、書きたいことを書けるというのが魅力のひとつです。
けれど、なんでも好きなことを書けばいいと言うわけではありません。
読む人のことを考えてみましょう。

男性はだらだらと長い文章を読むことが苦手と言われています。
何を伝えたいのか、明確ではない文章が苦手なのです。

プロフィールの文章は書きたいことをだらだらと書かないように気をつけて、伝えたいことを相手に伝わりやすいように書いていくようにしましょう。


自由過ぎる自己紹介

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自己紹介欄は個性が出る場所と書きましたが、それは「こう書かなければいけない」というルールがないことと書く欄の制限文字数が多いため色々なことを書くことができるから、というのがあります。

だから、前述した長過ぎる自己紹介のように書きたいことを書いてしまうことがあるのです。

その他に気をつけたいのが、顔文字や記号の多用です。
女性同士の場合、「かわいいから」「面白いから」という理由で顔文字をよく利用する方がいらっしゃると思います。
スマートフォン専用の顔文字など、個性的なものもあって種類も豊富、使いやすいですよね。

けれど、婚活の場でも同じスタンスで顔文字を利用するのは気をつけたいところ。

婚活は「真剣」「真面目」に結婚相手を探している場であり、その雰囲気にそぐわない顔文字や記号を使用する人は「遊び目的」で利用していると思われてしまいます。

あなたが真剣に結婚したいと思って、婚活をしているならば顔文字や記号を多用しないように気をつけましょう。

もちろん、やたらめったらに使いすぎず、適度に感嘆符などを入れたりするのは悪くありません。
バランスを見て、「自分だったらこのプロフィールを見てどう思うだろうか」と考えつつ、自己紹介欄を完成させましょう。