婚活パーティーのメッセージカードを有効活用!【婚活のキホン】

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女性からのアプローチ

婚活パーティーといえば、十数人の男女が集まり、お互いに自己紹介をしてから気になる人に声をかけていくパターン。
後半のフリータイム時には女性が席を立って男性に声をかけるシーンは少なく、男性から女性に声をかけていくのが一般的。

ここで勇気を出して女性から声をかけていくのもいいですよね。
他の女性を差し置いて、気になる方に直接アプローチできます。

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けれど、周りの女性は座っているのに自分だけ立ち上がって声をかけに行くのは恥ずかしいと思う方もいらっしゃるでしょう。

そんなとき、女性からのアプローチはどのようにしてすればいいでしょうか?

自己紹介のときに「気になります」と一言伝えておく?
けれど、会った瞬間に「気になる」と思うかわかりません。
もしかしたら去り際、気になる相手になるかも。

フリータイムが始まる前に、気になる人の顔をじっと見つめてみる?
相手の男性が気付いてくれたらいいけれど、気付いてくれなかったら来てくれませんよね。
また、他の男性が勘違いして来てしまうかも。

いろいろな方法があると思いますが、直接相手に伝わる方法として用意されているのがメッセージカード。
相手の方に直接渡されるので、必ずアプローチには使えます。


メッセージカードの有効的な使用方法とは

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メッセージカードとは、パーティーが始まる際に企業側から配布されるカードのことです。
企業によって使いどころや注意点が変わりますが、基本的には「メッセージを書いて気になる人に渡そう」という名前の通りの意味です。
(ところによっては連絡先を書いて渡すこともできます)

連絡先を書いて渡すことができるパーティーなら、絶対に書いた方がアピールには有効的です。
もしカップリングしなかったというときでも、メッセージカードに連絡先を書いておけば相手から連絡がくる可能性があるからです。
そして、連絡先を教えてくれる=自分のことが気になっている、という大きなアピールに繋がります。
ただ「お話できて楽しかったです」とだけ書くよりもいいですね。

ですが、連絡先を書いて渡すことができないパーティーも当然あります。
カップリングしなければ、連絡先の交換をしてはいけませんというタイプですね。

そのときは、カードに書くメッセージが頼りです。

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メッセージカードに記載する内容として最も多いのが「お話楽しかったです」と「今度一緒に食事へ行きましょう」というもの。
次に繋がる有効的なメッセージは後者の「一緒に食事へ行きましょう」というもの。
今後のことを思わせる内容が書いてあると、また会うことが出来るかなという期待も上がりますよね。

メッセージカードを気になる人に渡すことができないという方もいらっしゃいますが、それはもったいない話です。

婚活パーティーで女性からアプローチできる数少ないツールのひとつなので、ぜひ活用するようにしましょう。