雨の日の婚活
婚活の予定といえば、先に決まっていることが多いですよね。
その後、別の予定が入ってしまい、スケジュール調整に四苦八苦したり、当日が悪天候で困ってしまったりと言うことはありませんか？
特に、梅雨の時期。
1週間の半分以上が雨だったりして、婚活の日が雨！ということも多いのではないかと思います。
そこで今回は、雨の日の婚活で気をつけることを伝授！
今回は婚活パーティーに参加する日が雨、と想定して書いていこうと思います。
雨での遅延
婚活パーティーへ参加するとき、だいたいの方は会場まで電車や車などで向かうと思います。
晴れの日でも気をつけているかと思いますが、雨の日に特に気をつけたいのは遅延や渋滞。
電車の場合、雨が降れば必ず遅延する路線もあるでしょう。
また、車での移動も増えるため道が混みやすく、車やバスで会場に向かう際も時間に気をつけた方が良いでしょう。
雨の日の服装
雨の日の服装も、気をつけたいところです。
雨で濡れて色が変わってしまう色だと、ずぶ濡れになったときにみすぼらしくなってしまいます。
また、足元も雨で濡れても構わない靴で出かけるほうがいいでしょう。
一番気をつけたいのは、傘です。
雨具は雨の日しか利用しないので、ついつい気を配りきれない部分。
傘の骨の部分が錆びていたり、留め具の部分の糸がほつれていたり、古いものだとどこかにボロが出ているものです。
雨の日に使うものにそこまで気を遣えないかもしれませんが、一目見て「使い込んでいるな」とわかるものは避けましょう。
また、鞄にも注意が必要です。
いかに濡れないように気をつけても、雨の日は鞄が濡れてしまうのが当たり前。
濡れても問題ない生地のものにし、会場についたときにはサッと拭けるようにタオルなどを用意しておきましょう。
いつもと同じように
思わぬ事態で時間に余裕がなくなるかもしれませんし、濡れることもある雨の日。
けれど、婚活パーティーへはいつも通りの心持ちで参加をすれば大丈夫です。
「雨だからちょっとテンション落ちる…」とか考えなくて、大丈夫。
いつも通り、きちんとTPOに合わせた格好をし、開始前にメイク直しをして、お相手と楽しくお話をする。
雨の日の婚活も、晴れの日の婚活も、基本はほとんど変わりませんよ。
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