2人での誕生日
婚活で出会ったとき、忘れてはいけないのがお相手の誕生日です。
まだお付き合いしていないのなら、この日は絶好のアピールチャンス。
もし、お付き合いをしているのなら、相手の誕生日を祝ってあげたいですよね。
どちらにしても、相手に喜んでもらうことが大事。
そこで今回は、相手に喜んでもらうための方法をまとめてみました。
誕生日は計画的に
まず、初めにやっておきたいのが相手が誕生日の祝い方について、どう思っているか。
一般的には「誕生日は祝ってもらうと嬉しいもの」と認知されていますが、「誕生日などの祝い事は嫌い」という方もいらっしゃいます。
相手が誕生日を祝ってもらうことに抵抗がないのなら、当日のスケジュールや何が欲しいのかをリサーチしていきましょう。
共通の友人がいたら、手伝ってもらうのもいいかもしれません。
相手が好きなもの、喜びそうなもの。
当日は忙しいのかどうか、忙しければプレゼントだけ渡すのか、電話だけするのか。
デートはどこへ行くか、何を食べようか。
考えることはいっぱいです。
なので、早めの調査開始が大事ですね。
サプライズ?予告する?
好みが分かれる、もうひとつの点は誕生日祝いをサプライズするかどうか。
サプライズされると嬉しい!という人が多いように感じられますが、実はいきなり祝われても困るという方もいらっしゃいます。
せっかくの誕生日、喜んでもらいたいですよね。
付き合いが長ければ相手がサプライズ好きかどうかもわかると思いますが、婚活では出会ってすぐに誕生日がやってくるという場合もあります。
そんなときは、事前に小さなサプライズを用意して、相手の反応を見てみましょう。
喜んでくれているフリをしているようであれば、誕生日には事前に相手に「こうしようか」と相談してみてください。
喜んでくれたようであれば、誕生日にも小さなサプライズを準備。
大掛かりなサプライズは控えると失敗を防げます。
メッセージカードは必須
意外と喜ばれるのが、メッセージカードです。
既に「Happy Birthday」と書かれた既製品ではなく、自分できちんと書くのがいいでしょう。
その際に気をつけるのは、字です。
何回か練習して、綺麗に書けるようにしておくといいですね。
後々まで残るものなので、ギャグに走るのはちょっと良くないかもしれません。
その場のウケを狙うよりも、後で読み返したときに幸せな気分になれるように文面を考えてください。