彼氏はできるけれど、いつも結婚まで至らない…
そんな女性も少なくないのではないでしょうか?
自分では「この人と結婚したい!」と思うくらい好きになっても、相手からはなかなかプロポーズされず、別れを告げられる。
こんなに辛いことはないですよね。
彼氏はできるのになかなか結婚できないのは、もしかすると、男性から「この人は嫁にしたくないな…」と思われてしまっているからかも…
そこで今回は、男性が嫁にしたくないと思う女性の特徴を6つご紹介したいと思います!
服装が派手
「派手すぎる服装だと一緒に歩くのが恥ずかしい」
「どこでもミニスカートや露出度の高い服装でTPOをまったく考えていない女性だと結婚相手として不安になる」
女性としてはオシャレをしているつもりでも、男性からすると単なる派手なファッションに映っている可能性があるようです。
ちょっと悲しい現実ですが、服装を少し改めるだけで男性からの目が変わるかもしれませんよ。
1人でなにもできない
どこへ行くにも、何かを決断するにも1人ではできない女の子。男性は女性に頼りにされるのを悪くは思いませんが、ちょっとした些細なことでさえいちいち頼りにされるとだんだんとイライラしてきてしまうもの。大人になってまで、「トイレに一緒にいこう」と誘われたら、同性からみても「こいつ、大丈夫か!?」と思ってしまいますよね。
家事全般が苦手
炊事、洗濯、掃除・・・家事はどれも面倒なものばかりです。もし苦手なものがあるという場合は、パートナーと分担すればよいのですが、どれもままらない場合はかなり危険です。それだけで「結婚はナイ!」と判断されてしまう可能性があるので、今日からでも改善していきましょう!
「男は胃袋」という言葉があるように、特に料理は重要です。苦手だからと毎日コンビニ弁当というわけにもいきませんし、外食ばかりではお金がいくらあっても足りません。奥さんの美味しい手料理を楽しみに帰ってくる男性も多いので、家で食べるご飯が美味しくなければ、会社帰りに外で食べてこようなどと家に帰ってこなくなる原因に繋がることも。
少しずつでもいいので、自炊するクセを付けて料理の習慣を身につけましょう。
金遣いが荒い
「金銭感覚がしっかりしていない人には財布を預けられない」(31歳未婚)
「金のかかる女性を養えるほど自分に稼ぎがないから」(27歳未婚)
「ネットショッピング中毒だった前の嫁とは、金銭感覚のズレが原因でけんかが絶えず離婚した」(35歳バツイチ)
結婚=生活をしてくうえで、金銭感覚のズレは大きな問題に発展することも。結婚前に、ある程度のすり合わせが欠かせない部分ですね。
メイクが濃い
「遠くからだと分からないけど近くで見るとガッツリ塗ってるなぁって思う。メイク落とすと顔違うのかな…とか」
「メイクが濃い女性は清潔感を感じない」
男性はすっぴん風がお好みですよね。
近頃はナチュラルメイクが流行っている中でメイクの濃い女性が居ると、なおさら目立つのだとか。
薄付きで綺麗に見せたいのならBBクリームなどを使うと素肌美人に見えておすすめなので是非お試しあれ。
「ごめんね」「ありがとう」が言えない
結婚生活は、お互いの歩み寄り。相手を許し、認め合う関係になるには「ごめんね」や「ありがとう」といった言葉が必要不可欠です。
長く一緒に居ると、相手の存在が当たり前になって、今さら言葉にして伝えるのは恥ずかしいと感じてしまいますよね。だからこそ、感謝や労りの気持ちを忘れないことが大切。
相手の意見も受け入れ、その上で自分の意見も伝えていくことがカップル円満の秘訣です。日頃、彼に対して「喧嘩のとき、自分の意見を曲げられないな・・・」と感じたら、プライドの高い女から卒業して、彼に合わせてみましょう。それが結婚への近道かもしれません。