彼氏の愛情が薄いと感じるのは愛情表現が少ないだけ?本当は愛されてる?

彼氏の愛情が薄いと感じるのは愛情表現が少ないだけ?本当は愛されてる?

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彼氏の愛情が薄いと感じると、もしかして愛されていないのではと思いますよね。無口な彼氏だったりすると不安になりますが、男性の中には愛情表現が少ないだけで実はすごく彼女のことが好きという人もいます。もちろん、愛情が薄い人もいるので、彼氏はどんなタイプなのか知ることが大切です。今回は愛情表現が薄いと感じたるときにチェックポイントや愛情表現が多いカップルになるための方法をご紹介していきます。

彼氏の愛情表現が少ないだけ!?実は愛されてる

彼氏からの愛情表現が少ないと、愛されてないと感じてしまう女性は多いでしょう。ですが、実は彼氏からの愛情表現が少ないだけで、心の中では彼からとても愛されているということもあります。愛情表現が少ない彼氏の心理はどういうものがあるのか見ていきましょう。

彼女のことを愛しすぎて愛情表現が少ない彼氏の心理

彼女のことを深く愛するあまり、愛情表現が少ない彼氏もいます。好きだと行動で伝えるのが恥ずかしい、愛しすぎていて側にいるだけでドキドキするなどの心理から、あまり彼女と一緒にいたくない彼氏もいます。大好きな彼女に情けない姿を見せたくないのに、一緒にいるとぼろが出そうになるからです。
あまり彼氏から愛情表現がないな、少ないなと思っても、何かあるときには必ず側にいてくれたり、他の男性からアプローチがあるとわかったら嫉妬したりするようなら心配はいらないでしょう。

愛情表現が少ない彼氏の心理は愛情表現とは何かわからないと悩んでいることも

彼氏の愛情表現が少ないのは、愛情表現とは何かがよくわかっていないからかもしれません。これまであまり愛情を受けてこなかった彼氏の心理として、彼女に愛情表現をどうすればいいのかわからないというのがあるでしょう。どういう行動をすればいいかわからず、手探り状態のために愛情表現が足りないのです。
愛情表現が少ない彼氏にどうしてほしいか伝えることで、現状を変えることができるかもしれません。

無口な彼氏の愛情表現が少ないのは話すのが苦手だから伝わらないだけ

無口な彼氏の愛情表現が少ないとき、ただ愛情が伝わらないだけである可能性もあります。本当は彼女のことが好きだけど、言葉にしないから伝わらないのです。愛情が伝わらないと、彼女からすれば愛情表現が少ないと感じられてしまいますよね。
無口な彼氏は言葉では伝わらないでも、行動からは滲み出ていることがあります。もし、無口な彼氏の愛情表現が少ないと感じたら、普段の行動を振り返ってみてくださいね。

彼氏の愛情表現が少ないのは彼女に愛情を伝えていると思い込んでいるから

彼氏の愛情表現が少ないと思っているのが彼女だけというケースもあります。彼女は彼氏の愛情表現が少ないと悩んでいても、彼氏としてはちゃんと愛情表現をしていると思っているので、認識のズレが起きています。この場合、彼女から「愛情表現が少ないと思う」と伝えたら、彼氏は驚くでしょう。一度、カップルで話し合ってみると、彼氏からの愛情表現が少ない状態は解消されるでしょう。

彼氏からわかりにくい愛情表現の行動

彼氏によっては愛情表現がわかりにくいこともあります。わかりにくい彼氏の愛情表現にはどんなものがあるか、行動を見ていきましょう。

彼氏のわかりにくい愛情表現①家事を手伝う

彼女の家事を手伝うのも、彼氏のわかりにくい愛情表現のひとつです。まだ付き合っているとき、家事を手伝ってもらうのは悪いと感じる彼女も多いですよね。自分の家を好き勝手してもらいたくない、見られたくないものがあるという彼女もイルカと思います。なので、彼氏が家事を手伝うのは面倒だからやめてほしいと言っているかもしれませんが、彼氏としては自分なりの愛情表現なので、やめてほしいと言われたときには「自分の好意が否定されている…」と感じてしまうかもしれません。

彼氏のわかりにくい愛情表現②一緒にいるだけで何もしない

彼氏のわかりにくい愛情表現としては「彼女と一緒にいる」という行動があります。一緒にいるだけで、何もしません。これも愛情表現になる理由は、「彼女と一緒にいるだけで幸せ」と彼氏が思っているからです。彼女としては一緒にいるだけで何もしない、話もしないというのは何がしたいのかわからないと悩んでしまいますよね。
彼氏は本当に好きな人と一緒だと特別何かしなくても幸せを感じられるので、一緒にいるだけでも愛情表現になると思ってしまうのです。

彼氏のわかりにくい愛情表現③べたべたとスキンシップしない

彼氏からのスキンシップが減ると「愛情が減った?」と気になるかもしれません。ですが、べたべたとスキンシップしないことは彼氏の愛情表現のひとつになり、彼女からしてみれば非常にわかりにくいでしょう。
スキンシップをあまりしない理由として、べたべたしすぎると彼女に嫌われると恐れている可能性があります。また、好きな女性だからこそ、スキンシップを過剰にしないということもあります。一緒にいると緊張して、スキンシップができないのです。

彼氏のわかりにくい愛情表現④二人だけのあだ名を作る

彼氏からいきなり変なあだ名を作られるのも、わかりにくい愛情表現のひとつになります。彼女にあだ名をつける行為は、恋人を自分のものだと主張することに繋がります。そのため、あだ名をつけて呼ぶことで特別な存在だと感じ、愛情表現のひとつになるのです。わかりにくいですが、他の人が呼ばない自分だけの呼び名を作ったら、それは彼氏からの愛情表現だと思うようにしましょう。

彼氏のわかりにくい愛情表現⑤自分と同じ趣味を楽しみたい

彼氏が彼女に自分の趣味を教えようとしてきたら、それはわかりにくいかもしれませんが、愛情表現のひとつです。自分と同じ趣味を彼女と一緒に楽しみたい、彼女との時間をいっぱい持ちたい、自分が好きなものを彼女にも好きになってほしいという心理が愛情表現の仕方に隠れています。

愛情が薄い人の特徴

愛情表現が少ないだけの人もいれば、愛情が薄い人もいます。彼氏は愛情が薄い人なのかどうか気になりますよね。
愛情が薄い人の特徴には、次のようなものがあります。

愛情が薄い人の特徴

  • 他人に興味がない/自分が好きなものにだけ興味がある
  • 家族が好き、もしくは子供を可愛いと思ったことがない
  • あまり家族と一緒に過ごしてこなかった/家族の会話がほとんどなかった
  • お金がないため、自分のことにしか頭が回らない(他を気遣う余裕がない時期)
  • ミスを人のせいにしがち
  • 子どもの頃に親とのスキンシップが少なかった

愛情が薄い人は、子供の頃に愛情を感じていなかったという特徴があります。愛されていなかった可能性もありますし、愛されていたけれど会話やスキンシップが足りなかったということもあります。
また、自分だけが好きな人も愛情が薄いでしょう。自分の彼氏は愛情が薄い人なのかどうか、特徴をよく見てみてくださいね。

まとめ

今回は彼氏の愛情表現が少ないときについて紹介してきました。愛情表現が少ないのは彼氏なりの理由があるときもあれば、愛情表現をしていてもわかりにくいだけのときもあります。また、彼氏は愛情が薄い人で彼女に対する愛も薄いこともあるでしょう。自分の彼氏はどのタイプか、よく見極めてくださいね。