彼氏と付き合っていると、時には喧嘩することもありますよね。
「喧嘩するほど仲が良い」という言葉をよく聞きますが、
喧嘩が原因で別れてしまうカップルもたくさんいます。
喧嘩してしまった時に大切なことは、お互いに歩みよること!
喧嘩した勢いで、彼氏を傷つけるようなことは絶対にいってはいけません!
そこで今回は、彼氏と喧嘩した時に絶対にいってはいけないNGワードを6つご紹介したいと思います!
「男のくせに」
相手が煮え切らない態度だったり、はっきり答えが出ない時に言ってしまいそうですよね。男性は、彼女を傷つけない為にわざとはっきり言わない時もあるんだ!とは、知人男性の意見。
そんな心遣いを感じられずに、「男のくせに!」なんて言われたら怒りが増すそうです。
「面倒くさい」
喧嘩の時に絶対に言ってはいけないNGワードの一つといえば「面倒くさい」です。
相手を罵ったりするのも論外ですが、「面倒くさい」と突き放すことはもっと酷い対応です。
たしかに喧嘩は気力・体力を使うし、とても疲れるものです。が、そこにはお互いに「相手にわかってほしい」という気持ちがあります。それなのに、そこで「面倒くさい」と言ってしまったら、二人の関係をより良いものにするための努力を放棄したと同じこと。
そんな言葉を言われれば、仲直りしようと思う気持ちもなくなってしまいますね。
疲れていても、喧嘩したときにはこの言葉だけは絶対に言わないようにしましょう。
「大した稼ぎもないくせに」
なにがあっても、稼ぎに関する話題は全てダメですたとえていうなら、女性に年齢や容姿の衰えの話をするくらいNGなこと。
もちろん、別れたい場合はあえてこういうけなし方を続けてみるのはアリですが……そうではないのなら、カッとなってもこういったセリフは慎むべき。
幼い男性だと、この言葉がきっかけで暴力に発展する……なんてこともありますので、気をつけて。とにかく、そのくらいあいてを強く嫌な気持ちにさせるNGワードってことです。
「はぁ•••(ため息)」
こちらが何を言っても無視されてしまう・・・
そんな時、溜息をつきたくなってしまうことがありますね。
しかし、彼にとってはそんな貴女の態度に嫌気がさしてしまうかもしれません。
怒り顔での溜息ほど、可愛いと感じない瞬間はないものです。
【引用】 彼氏と喧嘩した時に絶対に言ってはいけないNGワード3つ | 恋学 -大人の女性の恋活・婚活を応援する恋愛情報サイト
「なにをそんなに怒ってるの?」
「これを言うと、男性の怒りはますます深いものになるそうです。本当のことを言われると、人はカッとなるということでしょうか。
きっと“なにをそんなに怒ってるの?”と言うより“私、なんか悪いことした?”くらいのかわいらしい言い方のほうがいいのかもしれません」
たしかにそのとおりですね。
「もういいよ」
真剣に向き合ってケンカをしている時に、「もういいよ」と言われると真剣に向き合ってケンカすることもバカバカしくなってくるそうです。ケンカは、確かにお互いイイ気分ではないですよね。
しかし諦めの様な言葉は、真剣に向き合っていればいる程、相手に怒りを覚えさせるのかもしれません。ケンカすることに疲れてきて、なんとなく言ってしまった言葉が、彼の気持ちを離れさせるきっかけになってしまうかもしれませんね。