「奢ってもらって当然女」は恋愛対象外！？【男の本音】デート代、奢り？割り勘？

■「奢ってあげたいけど…」

おごりたい気持ちはある。けど、金欠のときはさりげなくフォローしてほしい。（ひかる／31歳／独身）
やはり、デートしてくれたことへの感謝かな…。愛情とは別だけど。（ガブガブ／47歳／独身）
おいしいものをごちそうして、 彼女の笑顔がみたいから。おごることでの自己満足もあると思います。（いたくま／34歳／既婚）
その子と付き合えるのならば、おごりたい。付き合えそうにないなら、おごりたくない。（ともちゃん／31歳／独身）
男気を見せたいからおごる。女の子もそんな時は男の顔を立てて。（きよくん／38歳／独身）
そもそもワリカンが嫌いだから、自分で全額払うか、相手に全額払ってもらう。金銭的にゆとりがあれば、当然おごってあげたい。（ツヨシ／28歳／独身）
【引用】 ワリカンはありえない!?　デート代のホンネ｜シティリビングWeb

■「ぶっちゃけ厳しいんだけど…」

全オゴリは正直しんどいけど「出して」とは言えない
まだ二人の距離がある状態にありがちです。女性との交際に慣れてない男に多く、「今月ピンチだから出して」というタイミングがつかめなくて、仕方なく自分が払うというパターンです。お会計の時に彼がちょっと落ち着かないそぶりを見せたら、間違いなく「私も出す」と言ってくれるのを待っているはずです。そんな空気を読めないでいると、お金がないからデートの回数を減らすという行動に出てきます。男だって懐具合が苦しい時もあるし、男の方から「ワリカンにして」とは言いだしにくいことを理解しましょうね。
【引用】 専門家がぶっちゃける！「デート代」に関する男の本音 | 恋愛カウンセル

「２回目はないと」いうサイン？

二人きりでデートをしたものの、男性が「何か思っていた感じと違うな」と感じ、次のデートをしたいと思わなかったときにデート代を割り勘することも珍しくありません。
【引用】 初デートで割り勘にする男の本音！彼氏がデートの食事代を払わない訳 – ガールズSlism

本音として「この女にお金を使いたくない」という気持ちになり「別にケチな男と思われても全然構わない」と割り切ってしまうのです。
【引用】 初デートで割り勘にする男の本音！彼氏がデートの食事代を払わない訳 – ガールズSlism

お付き合いを考えてこその割り勘派

■上記とは逆に、次のデートを視野に入れての割り勘も
・「割り勘が社会人同士のデートとして正しい付き合い方だと思うので」（38歳／印刷・紙パルプ／技術職）
・「割り勘でいいと思う。そういう女側の姿勢が評価対象になる」（35歳／機械・精密機器／営業職）
・「しっかりしている女性だなと思うので好印象」（32歳／機械・精密機器／技術職）
・「普通は割り勘でしょ？」（36歳／機械・精密機器／販売職・サービス系」
・「おごってもらうのが当たり前という雰囲気をムンムンと漂わせているよりは、十分に可能性アリ（とはいえ、おごりますけど……）」（34歳／金属・鉄鋼・化学／その他）
・「相手側が割り勘にしたがったりする場合もあるから」（29歳／機械・精密機器／技術職）

大半の男性は、初デートが割り勘であることに、抵抗感を抱かないようです。むしろ実際は、割り勘にしようとする女性に対して、好印象を抱く人のほうが多かったりして。逆に「おごってもらって当然！」なんて態度の女性のほうが、男性に「次はナシ」と思われるかもしれませんね。
【引用】 女子必見！　初デートで割り勘でも、82.6％の男性は次もデートしたいと思っていることが判明 ｜ 「マイナビウーマン」

まとめ

男性も女性も、
「男だから」
「女だから」
と一概には言えないようです。

奢る派・割り勘派はそれぞれ約半数。

とはいえ、「奢ってもらって当然」という態度の女性はどちらにも大変印象が悪いようです。

男性が奢ってくれるというのであれば感謝の気持ちを伝えることを忘れずに。
「次は私が」
とスムーズに次のデートの約束もできるチャンスなので、慌てずスマートにこなしましょう。