みなさんの周りにも、「付き合ってもう○年」というような長続きカップルも多いのではないでしょうか？
付き合ってもあっという間に別れてしまう”短命恋愛”ばかりしている人にとっては、そういう長続きカップルに憧れますよね！
一人の男性から愛されるためには、それなりの努力が必要なんです。
そこで今回は、彼氏から長く愛される女性になる秘訣を６つご紹介します！
彼のひとり時間を大切にする
何をするわけでもないけど、自分ひとりの時間を大切にしたい。
そう思う男性って意外と多いのです。
たとえ、彼女であっても、そのひとり時間は邪魔されたくないのですね。
会っていないときも、メールや電話で彼と繋がっていたいと思う気持ちもあるでしょう。
でも、長く愛され続ける女になりたいのであれば、彼のひとり時間を大切にしてあげてください。
その時間をつくってあげることで、彼もリフレッシュでき、あなたとの付き合いを居心地よく感じてくれるはず。
彼の尊敬する所をいつも見続ける
大好きな彼にずっと好きでいてもらえる方法の１つに尊敬する所を見続けるという方法があります。
いつも目標に向かって頑張っている所
いつも気を使ってくれて優しくしてくれる所
さりげなくいつも周りをフォローしている所
行動力があるところ
いつも前向きで明るいところ所
など。こういう言い方をしてしまうと夢がなくなってしまうかもしれませんが、人は相手の瞳に映された自分に恋をします。 つまり、優しくていつも大好きな彼女を守ってやれる自分を好きになり、そんな理想とする自分を見続けてくれる彼女をずっと愛して行きたいと思うようになるのです。
「今までそんな事できていなかったかも」と思っている人も大丈夫。
大好きな彼に「いつも優しくしてくれてとっても嬉しい」「いつも行動力があって惚れ直しちゃう」「いつも前向きで私は一緒にいるだけで元気になるよ」と言った、“あなたのおかげで私は幸せ”というアピールを少しづつ行って思いやりを言葉にしていくと愛が深まります。
意見はその場で伝える
次に男性に長く愛されている女性が気を付けていると言えることは、意見はその場で伝えることです。
男女では脳の構造も違い、また考え方も異なる部分が多いでしょう。
女性に多いことが嫌なことがあってもその場では言えずずっと我慢し、結果として我慢しきれなくなった時に「あの時～だった」「～してくれず悲しかった」等と過去のことをあれこれという人です。
本当に嫌なことはその場で解決しなければ、結果として自分の中でこういったネガティブな感情を引きずることとなるのです。
（中略）
嫌なことを伝えることで相手に嫌われるのではと思いがちですが、意見を言わずにずっと我慢し続け最終的に感情を爆発させてはお互いに「もうどうしようもない」「そんな風にずっと思っていたのであれば」と結果別れとなる可能性が高いと言えます。
しかしその場その場で嫌な部分を伝え「ずっと一緒に居たいからこそ2人が納得できる方法を考える」ことで関係も長く続き、女性は長く愛されると言えるでしょう。
話をきちんと聞く
1日に数十分でいいので、ちゃんと話を聞きましょう。スマホをいじりながら、家事をしながらではなく、目を見て話を聞いてください。
そして「それは大変だったね」「すごいね、尊敬しちゃうな～」などしっかり労いしっかり褒めることが、愛情を長続きさせるポイントです。
また聞き役にまわるだけでなく、話を聞いた後はあなたの話も聞いてもらいましょう。
居心地の良い関係に満足する
「どちらか一方でも、二人の関係に不満を持っていると上手くいかなくなるものだよ。彼との関係が落ち着いてきても、そこに不満を抱かないことが大事なんじゃないかな。居心地の良い関係を築くって、なかなかできることじゃないし…。“幸せだな”と彼との関係に満足していれば、彼から飽きられることはないと思う」（30歳／会社経営）
二人の関係に刺激がなくなってくると、つい彼に対する不満を口にしてしまうことがありますが、それは非常に贅沢な悩みなのかもしれませんね。
一緒にいて居心地の良い関係でいられることに満足していれば、彼もあなたに不満を抱くことはないでしょう。
喧嘩中にヒステリックにならない
論理的に話を進める男性と違い、女性は感情的に話をする傾向が強いと言われます。
喧嘩が始まると、苛立ちや不満から、つい感情論に走ってしまう女性も多いのではないでしょうか。
とはいえ、喧嘩のたびに彼女がヒステリックを起こし、まともに話し合いができないのでは、彼も困ってしまいます。
なにより、話し合いのひとつもできないようでは、彼があなたとの付き合いに不満を抱いてしまうだけ。
彼と喧嘩になったとしても、感情的にならず、落ち着いて話し合うようにしましょう。
close