付き合ってはいるけれど、まだまだ気持ちがわからない彼氏。
なかなか思っていることを口にしてくれない男性は、しばしば女性を不安にさせるものです。
不安になっても「私のこと、どう思ってるの?」なんて、重い女みたいなセリフは言えませんし…。
どうにかして彼の気持ちを知りたい!と思いますよね。
今回は恋人があなたのことを愛しているサインについてまとめてみました!
いつまでも仲のいいカップルでいるためにも、相手の愛情表現はしっかりと受け止めてあげましょう♪
一緒にいれば愛してる
男性はその女性と一緒にいることが愛してることだと思っています。愛しているから一緒にいる、愛していないなら一緒にいない、というのが男性の考え方。
それでは女性は物足りませんね。でも、それが男性にとっても精一杯の愛情表現なのです。
「好き」「嫌い」を把握しようとする
あなたの好きな『食べ物』『音楽』『お店』などを覚えていてくれる。且つデートの際、行くお店や車の中の音楽をあなたの好みに合わせてくれる行為は『好き』の証。
また、あなたが何かアレルギーを持っている場合、彼がそれをちゃんと覚えていてくれるのは嬉しいですよね。
外食の際、食材を気にしてくれたり、アクセサリー購入の際、素材を気にしてくれるのはあなたの事が大事だからです。
苦手なことを手伝う
男性の場合は、家事の手伝いをしたり車の調子を見てあげたりするような、結果的に相手のためになること、相手が苦手なことをやったりする事で、その人への愛情を表現します。
奢りたがる
お金に関しても本命彼女とキープ女性への使い方は違います。
本命彼女に対して男性はデート代やプレゼントなどで多くのお金を使うようになります。
デートでの食事代、映画館のチケット料金など自分の分だけでなく彼女の分まで払おうとします。
さすがにこのご時勢ではすべての金額を男性が払うことは少ないかもしれません。
それでも「彼女にはいいところを見せたい!」という思いがあるので多めにお金を払うのはよくあることです。
4タイプの愛情表現
“言葉タイプ”と“スキンシップタイプ”は名前の通り、言葉やスキンシップで愛情を表現します。“行動タイプ”は、荷物をもってあげる、ご飯を作ってあげるなど、行動で表すタイプ。“時間の共有”は、共通の趣味やリラックスタイムなど、一緒に過ごす時間を楽しむことに重きを置きます。
小さな愛情表現が多い
男性の好きと言う感情は、本当に些細なところに隠れています。一緒にいて、特に何もしてないけれど何だか楽しそうにしていたり、珍しく自分からメールを送ってきたと思ったら、デートに誘ってくれたなど、そんな些細な行動に、男性の好きという気持ちは込められているのです。
彼女を後ろから抱きしめる
彼氏が彼女にだけ見せる愛情表現として、彼女を後ろから両腕をまわして抱きしめるというものがあります。
無防備な後姿の彼女を見た時、思わず抱きしめたいという気持ちが彼氏の心に生まれてしまいます。
後ろからそっと近づいて、腕をまわしてギュッと抱きしめてしまうのは、彼氏が彼女にだけ見せる特別な愛情表現なのです。
もし誰か他に人がいたら、恥ずかしくてそんなことはできません。
二人っきりだからこそできる、そんな愛情表現といえるでしょう。
守ろうとする
彼女を危険や不安から守る=幸せにしたいということです。
彼があなたを守ろうとしてくれるのは大切にしている証拠。
大切な人を守るというのも、愛情表現の一部なんです。
彼女の二の腕やお腹をつまむ
「お、焼いたらうまそう」「たぷたぷ~」など言いながら、恋人の二の腕やお腹の肉をつまみたがる男性ってよくいますよね。
「コンプレックス刺激しないでよっ!」と彼を蹴飛ばしたくなりますが、こうした戯れも彼なりの愛情と親近感の表れ。男性の好むスキンシップなのだそうです。
彼女との喧嘩で黙り込む
カップルの男女のケンカでありがちなのが、男性側が黙りこくってしまうこと。
女性にとっては「何黙ってんのよ!」なんて言葉を投げかけたくなりますが、実はこれもカレの愛情表現であることも…。
(中略)
イライラしてしまうと、つい周りにも不機嫌な態度をしてしまいますが、それをしっかり押さえて対応するというのは、簡単そうに見えて意外と難しいこと。